自分の生きてきた長さが怖くなる

誕生日のお祝いメールをたくさんの方からいただき感謝感謝

中学の同級生からも。

彼女とは11才の時からの付き合い

11才って何いつ誰がみたいな

今気づいたぁ～もう26年もの付き合いってことやんかいなぁ～

（これで僕の年齢が露わになりましたね）

世の中には、26才にも満たない青少年がたんまり存在するというのに

そんだけ生きてきたってことで、そんな自分を褒めたい

彼女とは単なる同級生というよりは、幼馴染であり、兄弟（姉妹）のような感覚。

お互いの家族とも仲良しで、いまだに付き合いがちゃんとある。

彼女は結婚し子供もいるし、おもいっきり主婦してるけど

僕から見ると、いつまでの中学生の頃のまま。

オツムの中の話ではなくて、肌の張り具合でもなくて・・・感覚的にね。

『お前との付き合いも20年以上やなぁ・・・これからもお前とはいい友達でいたいわぁ・・・頑張りたまえ』

というようなメールをもらい、いろいろと思い出した次第。

彼女は時折わたくしのことを『お前』と呼ぶ。

わたくしのことをそう呼ぶのは（呼べるのは）、僕が認識してる限り

親、兄弟、親戚のうちの少々、そして中学時代の友・・・そして坂上忍さんのみ

もしかしたら我が家の犬・猫もそう呼んでるのかも知れないけどねぇ・・・ははは

まぁ関西弁的に『お前』という呼び方は前々アリで、関東の人が感じるような嫌悪感は一切ない。

逆に親しい人からそう呼ばれるのは心地良かったりする（僕はね）

でも関西人はそういうのに慣れてるくせに、気に食わない相手からそう言われるとすぐに

『誰に向かってお前って言うてんねん』・・・となる

まるで姉か妹かのような存在の彼女との思い出は数々ありまして

悪いこともいっぱいしたし、必死に遊んだ10代の頃。

21才で上京してからもつかず離れずの関係で、ホンマに身内のような感じ。

こいつとは一生の付き合いやろなと改めて思った・・・わかってはいたけどね。

我々には少々長く生きてきた歴史がございましてぇ

過去の写真には、ビックリするようなものが多数・・・時代を感じさせる髪型や洋服

ここでお披露目したいところですが、許可なくそんなことしたら殺されるので・・・

いつかオモシロ写真を紹介しますね

ナイショでお披露目してもバレないけど・・・彼女はブログ見てないはずやしぃ

覚悟ができたらUPしますね

みなさんにも一緒に歴史を築いた友がいて、抹消したい過去の写真があって・・・ではないでしょうかぁ

☆LOVE☆LIM☆PEACE☆