腰痛覚悟の映画鑑賞

“ファッションが教えてくれること”

監督・・・R.J.カトラー

俳優・・・アナ・ウィンター、グレイス・コディントン、アンドレ・L・タリー、シエナ・ミラー

タクーン・パクニガル、カール・ラガーフェルド、ジャン=ポール=ゴルチエ

やっと観に行くことができた

VOGUE編集長である、アナ・ウィンターさんのお話。

泣く子も黙る・・・の存在の彼女のことが描かれてて

ファッションに興味のある人は楽しめるだろうし

そうでない人にとっても、「へ～そういうことしてる仕事なんやぁ・・・」って興味を持てる内容かな・・・と。

ただし彼女のような人ばかりがファッション業界ではないということは予め・・・

彼女のとなりの女性は、ファッションエディターのグレイス・コディントンさん。

僕が思うに、アナ・ウィンターさんよりもグレイス・コディントンさんの方が主役だったような・・・。

いや、あくまで主役はアナ・ウィンターさんではあるけど

世に知らしめる結果は、グレイス・コディントンさんに軍配が

そんな風に感じてしまうほど、彼女は魅力的でした

考え込むような映画ではないので、気軽に楽しめるからみなさんもいかが

次に観たい映画発見

“脳内ニューヨーク”　

“牛の鈴音”（韓国のドキュメンタリー映画）

僕は図体デカイから映画館があまり得意ではなく

狭いし腰は痛くなるし途中から映画に集中できなるなることが多い

腰が痛いのも忘れさせてくれるような素敵な作品に出会いますように・・・

☆LOVE☆LIM☆PEACE☆