京都・壬生寺は僕の遊び場だった♪ | LIMオフィシャルブログ「LOVE IS MUSIC」Powered by Ameba

京都・壬生寺は僕の遊び場だった♪

                      僕が京都出身なのはご存知の方も多いと思います。

           ハンメ(母方の祖母のことを韓国語でハンメと呼んでました)の家は壬生寺のすぐそば。
                       小さいころから僕の遊び場所は壬生寺の境内。
                           壬生寺は新撰組で有名ですよねビックリマーク
                   近藤 勇などのお墓もあり、訪れる人が後を立たないお寺で
                 熱心な新撰組のファンの方々が集う聖地といわれてるところですキラキラ

             この画像を見てもらえたらわかりますが、お墓の周りがお堀のようになってます。
                     その水の中には亀がいたり鯉がいたりするんですが
                     僕は今でも覚えてます・・・小学校3年生の時に・・・



                 このお堀に落ちて溺れそうになり、ビショビショになったのを叫び
                         決してキレイな水ではなく、深い緑色汗

               境内にはハトがたくさん集まり、いつもハンメにパンの耳やお米をもらって
                     エサをあげて、ハトを手に乗せて遊んでましたやった
                  まるで米泥棒のようにハンメに内緒でお米をポケットに入れて
                         コソコソとエサやりに励んだり・・・(笑)

                 お祭りの時には壬生狂言が行われて、何度も見に行きました目
         壬生寺には幼稚園があって、その幼稚園に通いたいなって強く思ってたのを思い出しますニコニコ
               柴犬のピコを連れて境内を走り回って、夕方の暗がりの中家路に・・・しっぽフリフリ
           凧揚げをしたり、鬼ごっこをしたり、「ご飯ですよ~」ってハンメが呼びに来てくれたり・・・音譜
                 僕にとっては今でも大切に思える思い出の数々がありますラブラブ

                 みなさんにとって思い出の場所はどんなところなんでしょうはてなマーク
                       大切にしまっておきたいものですよね虹



        ちなみに弟①は3才だか4才の時に行方不明になり親戚、近所の人、警察が大騒ぎ泣
                    この壬生寺のお堀に沈んでるんちゃうかということで
                         棒で引っ掻き回しての捜索活動!?
      結果的には、弟①は家出をして数百メートル離れた薬局のケロちゃんにっこりカエルの横で保護されましたヨカッタ
         読書家の彼は本を抱えて、ケロちゃんケロケロの横で眠ってるところを保護されたそうな驚き顔
                  ハンメの家から自分の家に帰りたくて家出したらしいあせる
                    母を訪ねて三千里・・・を地でいく弟①えっ!?



                いろんな思い出がある壬生寺のお話でしたスマイル





                           ☆LOVE☆LIM☆PEACE☆