気まぐれ更新ですね。すみません。
本当にすみません。
最近は、暖かい所にやって来ました。
ずっと寒かった南米でやった暖かあちい。
けっこう急にあちいです。
チーさん暑いのも、寒いのも苦手きらいです。
お世話は大変かもしれませんが、
嫁にもらってくれる人募集中です。
いっちょ、嫁にしてみてはどうだろうか。
にほんブログ村
暇なら、読んでもいいかもね。
マチュピチュ。
今、この遺跡の名前を知らない日本人は多くはないはず。
マチュピチュがアメリカの探検家によって発見されたのは
今からそんなに遠い昔ではない、100年前のお話。
【下からは絶対に見ることのできない遺跡がある】
そんな伝説を探し求めて、彼はアンデスの山奥を調査した。
現地の人に聞き込みをして、子どもに連れて行かれた山の峰で
突然目の前に石の廃墟が現れた。誰もいない天空都市。
それが、マチュピチュでした。
ちなみにマチュピチュはうちのハハーンが一番行きたいところです。
ちなみにうちのハハーンはLINEスタンプをガンガン使いこなします。
「なんやこのスタンプ」
「無料のやつをとりまくってる。」
とりまくってるって、あんた。
どこまで可愛いんやほんま。
話をマチュピチュに戻しましょう。
マチュピチュへの拠点となる街はクスコです。
マチュピチュ、とっても楽しみです。
クスコの標高は3400mあります。相変わらず高地です。
マチュピチュは天空都市です。はあ、また上がるのか。
きついなあ、標高高い所、マチュピチュは2400mかあ…。
マチュピチュ低いな。
ここより低い場所にあるらしいです。
それなのに天空都市です。なんか変な感じです。
【クスコ→水力発電所→マチュピチュ村→マチュピチュ】
マチュピチュに行くにはこのような段取りを踏みます。
今日はクスコ→水力発電所のお話です。
クスコという街から小さいバスで
7時間ほどかけて水力発電所まで行きます。
なんで水力発電所なのかはあんまり気にしないでください。
ただの目印です。
7時間なげえなあ、と思っていました。
でも、ただ長いだけじゃなかった。
朝のバスの迎えは6時半だというもんだから、
早起きして指定の場所まで行ったのにバスが来たのは7時20分。
大事なことなのでもう一度言いますが、ここは標高3700mです。
めちゃめちゃ寒いです。特に朝晩冷え込みます。
ジカンドオリニキテクダサイ(泣)
バスの中で朝食のサンドウィッチを食べて、
到着まであとは寝るだけ。
そう、寝るだけのはずだった。
あれだけのうねうね道じゃなければ
私は7時間ずっと寝るはずだった。
道がうねうねだなんて聞いてない。
酔い酔いまくって午前は終了。
うねうね道が終わった午前。
昼休憩をはさんで始まったのは未舗装の道。
ジーザス。
こんなんとか。
こんなんとか。
こんなところを走ります。
すぐ横は崖です。
湧水がだだ漏れです。
そんなところは、
突っ走ります。
黄色のTシャツの彼は気が気じゃありません。
未舗装×崖っぷち×まじ絶景の道でした。
マチュピチュへの道がこんなにもしんどいなんて聞いてないんですけど。
すげえ。
さあ、マチュピチュに行こう。
明日に続きます。
クリックしてくれたらうれしいです。
にほんブログ村
今日も読んでくれてありがとうございます。