医院に行って私が行っていることは診察紅蜘蛛
、首の牽引、鍼灸治療です。そこで、これからは寛解維持療法に切り替えなければならないのですが、その代表的な薬である5ASA製剤が私の体に合わないのです。ペンタサ、アサコールはアレルギー反応が陽性で(実際に服用し、下痢などの症状悪化)、サラゾピリンは陰性ですが、先の2種がダメだったこともあり服用は見送られました。
そして先日中絶薬
、主治医からレミケードの投与を提案されました。5ASAが使えない以上やむを得ないのかもしれませんが、副作用として免疫力の低下が指摘されている薬をこれからずっと使っていくのかと思うと不安でなりません。イムランなどの免疫調整剤も提案されていますが副作用に男性不妊があるらしく、新婚の私にとっては辛いものがあります。あらかじめ話しておきますが、私は医療関係者ではありません。しかし潰瘍性大腸炎の経験者でもありますので、経験談ということでお願いします。私の場合は症状が酷かったのは30年近く前のことでした。下血などの症状により3度入退院し、その後は大きな不調なくここまできています。当時はペンタサは無く、当然メサラジンも存在していませんでした。あったのはサラゾピリンのみです。この薬は注意書きにもあるように、多くの副作用がある薬でした。
また精力剤
、潰瘍性大腸炎に特効があるというわけでもなく、医者としては仕方なしに使っていた、という雰囲気でした。飛蚊症は字のごとく、目の中で蚊、虫が飛んでいるような現象を感じる症状です。くしゃみをした時だけ感じるのであれば違うと思います。症状は四六時中蚊が飛んでいる現象を感じるというものです。飛蚊症は病気ではなく、老化現象です。主な原因は眼球内のルティン不足が原因と言われていますので、ルティンのサプリなどで早めに補給すれば発症予防になる可能性があるようです。