息子は赤ちゃんの頃から音に敏感というか、苦手な音が多かった。


パトカーや救急車のサイレンは遠くから聞こえてる段階で泣くし、


換気扇の音やエアコンの送風の音、空気清浄機のモーター音のようなそんなに耳触りな音じゃないやつでも、大泣きしていたあせる


よく泣くし音にも敏感だなんてよほど神経質な性格なんだろうなー、この先思いやられるな、、なんてぼんやり思ってたうーん


サイレンやモーター音で泣かれるのはよかったんだけど(いや、泣き止まないから大変ではあったんだけどあせる)、私の父のくしゃみやらオナラでもぎゃんぎゃん泣いちゃうもんだから、そんな時は父に申し訳なかったな(笑)


人見知りも重なって、父がしゃべるだけでも泣くし、そのうち父の気配でも泣くようになって、父も気を遣って会わないようにしてた笑い泣き


今でも映画館の大音量や賑やかな場所が苦手だったり、クラスのみんなが騒ぎ出すと耳塞いで別の部屋に行ってるらしいから、やっぱり赤ちゃんの時から音に関しては苦痛が多かったんだろうなあせる



別に音が苦手なことで他の誰かに迷惑かけることはないし、うるさいと思ったら耳を塞いだりその場から離れたりすればいいんだよとかなり小さいうちから教えてきたから、今は泣かずに対応できてる様子グッド!


苦手なことを克服しようと努力をすることも大事なのかもしれないけど、回避できるなら回避してもいいんだよ、無理しなくていいんだよと日頃から息子には伝えている。


なかなか何が正解かはわからないけど、息子が少しでも日々を楽しく過ごせるようにサポートできたらいいなと母さんは思ってるよニコ