何度も同じタイトルで申訳なくおもふ。
ボーイが云いたかったのは、下記である。
新共同訳では、らい病が「重い皮膚病」と訳されていた。
これは、いわゆる差別用語としてその言葉を共同訳者たちが、
忌避したんだらふ、とおいらが想像したのだった。
マスコミが自主規制と称してやっている、いわゆる‘めくら‘、
‘つんぼ‘などを差別用語として「目や耳の不自由な人」などたちと
云い換える愚かさとおんなじ類と当初すぐ想ったのだった。
それは、大司教のHPでここで紹介したやふに、こちらの知識のなさに
起因した。
ここで云っておきたいのは、英語で‘めくら‘はBLINDであるし、
‘つんぼ‘はDEAFであり、そのままずばりである。
‘めくら‘をいくら他の言葉に置き換えてもーたとえば、盲目とか
めしいでた人たち、目の不自由な人たちーと言い換えても、実体に
なんら変わりはないことである。
なぜそれらが差別用語なのか、おいらにはさっぱりわかんないのである。
障害者の団体に要求されたのか否か知らぬが、目が暗いから
‘目暗‘(めくら)なのであり、おいらはちっとも差別用語だ
なんておもはない。
ま、兎に角、そのことを書きたかったのである。
本稿、長くなって申訳なかったです
。
お休みなさい
。。