夏夜追涼  楊万里(南宋)

夜熱以前午熱同


開門小立月明中


竹深樹蜜虫鳴処


時有微涼不是風




夜になっても暑いなあ


ドアを開ければ月明り満ち


竹藪に虫が鳴いてらあ


風はないけど一寸涼しくなった



(06年8月13日の再録です)







(超訳)