以下は、爺さんの本日付のHPより引用します。
同感するからです。
日本の将来を支えるいまの30代以下の若い人たちの多くが、
「働くよりも遊ぶのが好き」
「お金も出世も、あまり興味ない」
「趣味が大事」
と真剣に思っているように見えるからです。
戦前、戦中、戦後10年くらいは、日本人は一部の人以外は、
実に苦しい生活をしていました。私も同様です。
それを、打ちやぶって1970年ごろに豊かになれたのは、
いまの50才以上の人たちが、本当にムチャクチャというほど働き、
勉強したからです。
その後もいまの70才以上の人はよく働きつづけました。
50-70才の人も働きました。
しかし、いま、30-50才の人は、少し遊びや趣味に走りはじめました。
そのため日本は急速に国力を落としましたが、いまはまだ若い人が、
遊んでも生活できる余裕があります。
しかし、このままでは、日本の5年~10年先が思いやられる
と考えられるからです。