紅衫軍冇數講曼谷血淚交融


上記はきょうのMSN香港のヘッドラインから取った。


バンコクのことは何度か書いた。

「好きな街」というタイトルで、Qさんの記事を
引用したりもした。

主に喰物のことだが、タイ語の軽い飛ぶような響きも
騒々しい中国語よりもずっとボーイには好ましい。
(7声あるときいたが真偽はわからない)


最初に行ってから二十二年ほど経つが、その間の経済発展
凄まじかった。

高速道路は空港からの一部区間だけで、あっても車が
全然通ってなかった

最後の訪問は八年ほど前になるが、スカイトレイン?ができていた。
そのことは直前にシンガポールで聞いたが、地元の人は誰も使って
ませんよと取引先の女主人は言っていた。
そのとおりだった。

観光客がお得意さまで、ふつうのひとは相変わらずバスに
乗っていた。

いまは地下鉄もできたという。
ホンマかいなっておもっちゃう。


それにしてもタイの政情不安はどうにかならんのか?

まえにもチャムロンが国王に跪きながらすり寄っていく
場面が報道されたけど、ホントにひでぇーよ。
みんな政治屋が私腹をこらしている結果だろうさ。

今回は軍部が政権を仮に取る?ということはないようだが。

タイ語の軽く優しい響きから、おいらにはかれらの
激しさが何処から来るのかいつも訝しいのである。