きのうの小沢とちがい、けふのは指揮者の方です。

小澤征爾については書きたい事が沢山あります。
でも時間がないので、けふのニュースで直感したことを
記します。


セイジ・オザワと同時代に活躍した岩城宏之・若杉弘
既に先立ち、ここでも追悼の記事を載せました。

死亡原因は、ふたりともでした。

小澤もさふです。

これはボーイの推察するところ、指揮ーそれも様ざまな
オーケストラを指揮するといふストレスがあるんだと
おもひます。レヴェルその他諸々の事どもがある筈ですー
といふ仕事は、本人にとり大変な負担になるからでは
ないでせうか

おまけに色いろな国で振るので、移動、言葉の問題など
余計にタイヘンなのだとおもひます。

今回はかふ指摘して置きたいのです。

売れっ子故に国際間の移動ーつまり時差ーが
激しくならざるを得ないといふ事情が大きい
のではないか、と想像するのであります。

時差調整はタイヘンなことですビックリマーク
あなたも時差で苦労されたことがおありでせう。

これが本人に激しい負担を強いたのです。
積もり積もって癌化して行ったのです。

岩城の「棒振り旅がらす」シリーズは四十台から
五十台にかけての一番アブラの乗り切っていた
時に連載されたものです。

欧ー日ー豪ー米とめまぐるしく世界を股にかけ
移動しています。
随分、体力的に負担だったに違いありません。

売れたら、適度に仕事を請けないとカラダが
もたないといふ証拠でせう。


ストレスは癌化するむっダウン、といふのは正しいかお!?


小澤さんには、是非生還して欲しいと切に願ひます汗ビックリマーク