ここで出す音楽は、ジャズもすこし出したが、ほとんどが
いわゆるクラシック音楽である。

お断りしておくが、ボーイはクラシックが世界イチバンなどとは
決して思っていないし、C音楽ファンを気取るつもりもない。

ただ中学生の頃から断続的に聴くのがC音楽であったというだけ
で、じぶんの気に入っている曲を YOUTUBE のお力を借りて
出している訳である。

しかし、ファンの中にはスノッブか、Sもどきもいてそういう
ひとたちがコンサートの合間にきいた口を利くのだ。
左様な連中の言葉を耳にするとイヤーナ気分を味わうこと
間違いなく、なるべく幕間の溜り場には近寄らないのが
ケンメイなこと、経験で分かっている。

音楽は同じ演奏でもひとにより受け取り方がまるで違う。
じぶんが払った代価なりに愉しめれば、それでよいと
ボーイはおもう。小賢しい言は不要なのだ。

↓を広告で見た。未読だが。。


かなり変だぞ「クラシック通」 8月 幻冬舎ルネッサンス新書

帯:クラシック音楽は世界最高だと信じている、「本場」にこだわる、
目をつぶって聴く、楽譜を見ながら生演奏を聴きたがる、アメリカ
演奏家をバカにする…。クラシック音楽界に巣食う愛すべきアホたちの
生態を冷静かつ客観的に見つめ、愛情を込めて厳しく糾弾する。