朝倉慶のイラ立ち。。

いずれ朝倉の言うとおりになるだろう。
汗水たらして働いた日本人の金はユダヤ人に寄付される運命にある。

(一部、前回とダブります)


なぜ、すべての投資が損失方向なのですか?
円高になって儲かるところは一つもないではないですか? 
考えてください!投資ですよ!
どうして一方方向、すべて円安投資なのですか? 
おかしくありませんか?
日本中が狂っていませんか? 
東大、早稲田、慶應、日本の頭脳ですよ!
彼らはどんな頭をしているのですか? 
揃いも揃って金融で大損、みんな円安でしか儲からない投資
巧みに追いやられていることが、わからないのですか!

すべては、人を信じやすい日本人の特性、また、今の金融
本当の姿を知らない、金融機関のトップ、監督機関のトップ
にも問題があると思います。

デリバティブというものが問題なのです。

デリバティブは使いようによっては、まことに便利、確かに
デリバティブで革命的に、いろんな商品やリスクヘッジが
できるようになったのは事実なのです。

しかし、デリバティブはお金を増やすものではありません。
総額は変わらず、お金を取りあう仕組み、それがデリバティブです。


仕組み債で自分が有利と思えば、誰かがその損を背負うのです。
日本人が損をすれば、誰かが儲かっているのです。
ゼロサムゲームですから当たり前でしょう!
デリバティブ商品はそういうものなのです。
ですからポーカーですよ。丁半ばくちですよ。

これを東大から幼稚園までやっているわけで、この金取りゲーム
総ヤラレの敗者が日本人の大集団なのです。
悲劇は自分が丁半ばくちをやっていることがわからなくて、
実はやっている、そして損をしているという事実です。

東大や早稲田、慶應まで騙されるのだから仕方がない、という
問題ではありません。

今の資本主義というシステム、その行きついたところが、
我々が意識もしないうちに、丁半ばくちに引き込まれていく、
ということが大問題なのです。