先日、第二番交響曲を出した。

もっと実演されてよい曲とおもうが地味すぎるかも
知れない。

その点、今回の第一交響曲はずっと親しみ易く男性的である。
第二第三楽章もよく練られていて、一聴忘れ難いものがある。
精神性も申し分なく、後の作品の予兆となっている。

ボーイこの曲を聞いたのがきっかけでベ先生にのめり込む
ようになったのだった。


おなじくカラヤン大先生の演奏で(←)。