1.高校時代、チャリンコで通っていた。
真北に向って十分チョイだった。

ある朝、反対側の通りの大きな家からやや高い位置
にある垣根越しに顔を出した男が、誰かと喋っていた。

長門裕之だった。
毎日その家の脇を往復していた訳だ。
四十年以上前のハナシ。

正月の区の広報は、区長と区内在住の有名人との
対談が紙面を飾る。

長門・南田夫婦が載った事もあった。

お互いに年を喰ったのだ。。

MEMENTO MORI,MEMENTO MORI...

何度も記すが、おいらは常に死を意識して生きている。
そうすることで、自然に生の充実感が得られる
ような気がしている。


2.郵政、西川がようやく辞めた。

頑固な糞爺だ。
顔にイヤな性格が全て表れている。
加齢の醜さはやむないが、内面の醜さは
隠しおおせない。

いままでの人生の凝縮がそのひとの顔に出る。
なんで、とてもコワイのだ。

小沢を見よダウンむかっむっ!!

脱官僚と云いながら元事務次官を社長に据えた。

連立の先はもう見えている。


3.渋谷の覚醒剤の件はウンザリだ。
どうでもいいよ。騒ぎ過ぎだ。
どうせホトボリがさめたら、又TVに出てくるよ。
来年の今頃には。。