ＴＯＭＯＫＯさんへの「愛」 ２．。。

ＴＯＭＯＫＯさんの記事はどれもとても面白いのですが、連載中には
毎回は読めませんでした。

連載期間は2007年9月18日～2008年9月2日とあり、終了してからほぼ
一年も経ったのですが、いまやっとこさ書く気になったのです。

毎回のさほど長くないコラムには、珠玉の真実が散りばめられて
いるのです。すごいでしょう？！

前回１．の男のワインの薀蓄もそのひとつです。
女性に嫌われたくなかったら、ヤローどもは知ったかぶりをしちゃ
絶対にいけません。
シロートの知識なんかタカがしれているんですから。。

女性の前では常に男は爪を引っ込めておかなきゃいけないのです、
もしあなたが女性にモテたいと思っているとしたら。。

記憶に残っているのは、中年族の姿勢が悪いという記事です。
姿勢がよくないからー前かがみなのでー、かれらは余計に貧相で暗く
見える。。

成程　ボーイももつと胸を張って歩かないといけません。


ＴＯＭＯＫＯさんは英文の書き方の入門書を書きます。
英会話をスムーズにする為にだそうです。
おばはんたちは、教室で軽いノリで外人講師とやりとりするのに、
沽券あるおじさん族は仲なか上達しません。
このオレさまがまちがってたまるもんかというプライドがあるからだ
とのスルドイ指摘です。

これにはボーイも一言あります。

女性はふたり三人集まると際限のないお喋りが延エンと続きます。
何時間でも平気の平左です。
近いトコでは、奥方は電話ですら一二時間は茶飯事です。
女同士のランチなんかでも夕刻に帰宅したりします。

英会話は上達する訳です。

これは男女の生理的な差異から来ているのでしょう。

この点、あきらかに男は不利です！
でも男は余計なハナシはしたくないものです（たぶん..)。
お喋りは時間の浪費なのです。
コケンやプライドの高低ではありません。

英会話は従って上手くなりません。
でもそれでよろしいんじゃあないでしょうか？
ショモナイ話を英語でぺらぺら話せてもどれほどの意味がありや？と
おもうのです。
相手の言う事が分り自分の言いたい事が通じればヨシでしょう。
下手で十分です。
ボーイはそうやって来ましたので。。


（つづく）

お断りしておきますが、ＴＯＭＯＫＯさんの記事はすべて記憶で書いて
いますので細かい点で違うかも知れません。
そのときはご容赦ください。