十人中七八人は、司馬が好きかファンである。
それは図書館に行ってもわかる。
どれも読み込まれ、単行本はぼろぼろである。
国民的な作家であり最後は文化勲章まで受けた。
人気には仲なか逆らいにくい。
司馬ほどではないものの、人気作家に池波正太郎がいる。
矢張人気あり、文庫本ですら新版が入っていたりする。
(ボロになって買い換えたんだね)
こちらは、江戸の市井もの中心でツミがなく安心して読める。
鬼平人気もあるのだろう。
おいらは司馬の小説は好きでない。
前回書いたように、初期のものはじゅうぶん楽しめるが
功なりとげると、矢鱈に長いものを書いた。
けれども批判する為には、作品を読む必要がある。
いずれも歴史上の人物に対し、個人的な思い入れが強過ぎる
のではないか?
のめり込む感じだ。
感情移入とでもいうか?。。
(つづきは今度書きます)
それは図書館に行ってもわかる。
どれも読み込まれ、単行本はぼろぼろである。
国民的な作家であり最後は文化勲章まで受けた。
人気には仲なか逆らいにくい。
司馬ほどではないものの、人気作家に池波正太郎がいる。
矢張人気あり、文庫本ですら新版が入っていたりする。
(ボロになって買い換えたんだね)
こちらは、江戸の市井もの中心でツミがなく安心して読める。
鬼平人気もあるのだろう。
おいらは司馬の小説は好きでない。
前回書いたように、初期のものはじゅうぶん楽しめるが
功なりとげると、矢鱈に長いものを書いた。
けれども批判する為には、作品を読む必要がある。
いずれも歴史上の人物に対し、個人的な思い入れが強過ぎる
のではないか?
のめり込む感じだ。
感情移入とでもいうか?。。
(つづきは今度書きます)