今回は、パン屋さん(Qさんの最右翼)のブログから引用したい。
「国破れて霞ヶ関あり」(若林亜紀著文藝春秋)を読んだ感想を書かれている。
「厚生労働省のモンダイ」 のページに書かれている
天下り理事長の行状には労働省の元事務次官だった
斉藤邦彦理事長は、お気に入りの女性職員を
伴なって毎月のように「海外視察」に出かけた。
経理部に回ってくる領収書を見ると、行き先は
有名レストランやオペラ劇場や観光施設だったそうです。
女連れで一回1000万円使ったそうです。
私の想像では天下り先の旅費規程を使って
ファーストクラスで手に手をとって行ったと思います。
天下りした官僚の年収は一律1600万円という
高額報酬を得ています。
理事役員は部屋つき、自宅往復及び○用は
黒塗り自動車の運転手つき、おまけは囲碁が
役員室で毎日できる環境だそうです。
ある財務官僚が漏らした言葉に
「日本の財政はいつ破綻してもおかしくない。
このままでは必ず破綻する。
ただ、いつ来るのかわからない」(7・19付)
「国破れて霞ヶ関あり」(若林亜紀著文藝春秋)を読んだ感想を書かれている。
「厚生労働省のモンダイ」 のページに書かれている
天下り理事長の行状には労働省の元事務次官だった
斉藤邦彦理事長は、お気に入りの女性職員を
伴なって毎月のように「海外視察」に出かけた。
経理部に回ってくる領収書を見ると、行き先は
有名レストランやオペラ劇場や観光施設だったそうです。
女連れで一回1000万円使ったそうです。
私の想像では天下り先の旅費規程を使って
ファーストクラスで手に手をとって行ったと思います。
天下りした官僚の年収は一律1600万円という
高額報酬を得ています。
理事役員は部屋つき、自宅往復及び○用は
黒塗り自動車の運転手つき、おまけは囲碁が
役員室で毎日できる環境だそうです。
ある財務官僚が漏らした言葉に
「日本の財政はいつ破綻してもおかしくない。
このままでは必ず破綻する。
ただ、いつ来るのかわからない」(7・19付)