昨晩、ハリーポッターのことをちょいと書きやした。
英国の児童文学ー否、文学そのもの
ーについては
下記の本が面白くてわかり易いので紹介しておきたい。
英国人の童話の受容がよくわかる。
M神父は、若い頃からボーイの敬愛している方である、
お会いしたことはないが。。
「童話の国イギリス」 ピーター・ミルワード著 中公新書 01年10月
-マザー・グースからハリー・ポッターまでー
帯:イギリスはすぐれた児童文学の宝庫である。
伝承童謡の「マザー・グース」、動物を主人公とする「ピーター・ラビット」
「クマのプーさん」、胸躍る英雄譚「アーサー王物語」「ロビン・フッド」、
空想世界へと誘う「アリス」「ピーター・パン」など、
実に多彩で層が厚い。 これらの文学はどのように読まれ、
イギリスの人々の精神的バックボーンを形成しているのか。
英文学者が自らの体験をもとに二十二の名作を紹介する読書案内。
英国の児童文学ー否、文学そのもの
下記の本が面白くてわかり易いので紹介しておきたい。
英国人の童話の受容がよくわかる。
M神父は、若い頃からボーイの敬愛している方である、
お会いしたことはないが。。
「童話の国イギリス」 ピーター・ミルワード著 中公新書 01年10月
-マザー・グースからハリー・ポッターまでー
帯:イギリスはすぐれた児童文学の宝庫である。
伝承童謡の「マザー・グース」、動物を主人公とする「ピーター・ラビット」
「クマのプーさん」、胸躍る英雄譚「アーサー王物語」「ロビン・フッド」、
空想世界へと誘う「アリス」「ピーター・パン」など、
実に多彩で層が厚い。 これらの文学はどのように読まれ、
イギリスの人々の精神的バックボーンを形成しているのか。
英文学者が自らの体験をもとに二十二の名作を紹介する読書案内。