Qさんは、前に挙げたやふに
「資本主義も民主主義も生命は長くない?」と述べられている。(7・1付)

Qさんとの対談本がある、いつものつるっ剥げ爺さんも以前からさかんに
本やHPで同じことを云っている。


6・29付HPに、けふ7日発売の本の中でかふ言っている。


「99%以上の確率で、近々に資本主義は崩壊するだろう(第五章)」
資本主義を維持しようとして、より崩壊を早めている。



また「断末魔の資本主義」なる言葉も使っている。近刊に↓がある。


「資本主義崩壊最終ラウンド―2009~2013 大恐慌はまだまだこれからが本番だ!」
じゃあその後はどうなるかっていふと;

やがて通貨バスケット制度や金本位制、更には物々交換の世界に移り行き、
日本は農業と工業のバランスが取れた江戸時代のような循環型社会になる
んださふだ。
あとは個々人の「こころ」の持ちやふだ?!、と。

爺さんには、何かカルト的なところがかなりありついていけない点も多い、
ご本人は相当な勉強家だがかなりの偏りがある。

爺さんに接近してくる様様な連中が癌だらふとおいらはおもっている。

最近では、自分が選ばれた人、預言者であると旧約聖書に暗号で出ている
などといふ輩のことを信じつつあるやふに見えるのは、実に情けない。

話がズレた。


ここでは、Qさんとつるっ剥げ爺さんに類似な発言があるといふことで
終わりにしたくおもふ。

大変興味深い問題だ。

一体全体、世界はどうなって行くんだらふかショック!ダウン目はてなマーク