すこし時間が空いてしまったが、水曜日の
「バットとマスターベーション」のつづきです。


前回、最後のところで「M」(以下同)は、「手淫」といふ説明が
語源辞書にあると述べた。

例へば、淫の字は淫行などを連想させ、
ネガティヴでマイナー、つまりは善ではない事を示している。

たしかに、むかしの我が国でも「手淫」は悪であるといふやふな
雰囲気が支配していたーボーイの若き頃のハナシ。


やっちゃいけません!


なんてラヂオの人生相談でも云っていた。

ボーイ、中三の夏休みのことだ。

相談者は毎日三回ヤルといふショック!!!

あとからおもったもんだ:

ナニ云ってんだ、この気取屋ヤローメっプンプンDASH!ビックリマーク
(おばさんのときもあったっケ)

てめぇーだって、ばんばんナニをしてるくせによっパンチ!ダウン!?

決して「淫」ではないし、悪でもないのだ。

ナニとおんなじでごく普通で当然のことなのだ。

オトコは自然に糊が溜まる。

溜まったら、出さなきゃなんねぇーんだよってんだむっビックリマーク

回答者に聞くけど、Mのナニが悪なんだい爆弾むかっダウンむっ!!にひひ


(不定期でつづく)