きょう(21日)の朝日朝刊の付録に、莫邦富のコラム記事が載っている。
手短にまとめてみると。。
「横浜中華街から発信を」
どこの店もおなじようなメニューばっかりで夏冬ともかわらない。
「どこの店頭も巨大な肉まんを売る」(これが一ヶ五百円もする!)
香港や上海では「餐包(つぁんぱお)」を食べないと気がすまない。
中身は熱々の肉汁がおいしいチャーシュウだ。
「豆腐脳(花)」(豆乳プリン)。おいしくてヘルシーで女性に人気が高い。
上海で食べた「葱油半麺」(半はてへんつき)。全員おいしいと賛辞を贈った。
こうしたメニューはどこかにあるのだろうが、薦められたことがない。
横浜中華街は中華料理の情報発信源になってほしい。