「リカバリーショット=横田めぐみさんを7月21日に返還してテレビジャックすること」
のためになんと選挙日程を一週間延ばしたというのだ。
ちなみに、前回参議院選挙では
選挙日2日前に曽我ひとみさんの
再会ブチューだった。
このときに「特番をくめ」と
さんざん官邸から電話がかかってきて
テレビ局に圧力があったと記事が載っていた。
<米国の暗躍>
今回は、18日に米国が、北朝鮮の核施設を視察。
北朝鮮は、表面上は、「核開発はもうしません」ということにするが、
その代わりに「日朝国交正常化」を通じて莫大な慰謝料を
日本から払わせる予定らしい。
そして急きょ、拉致被害者を返還すると発表。
これが21日であり、横田めぐみさんもそれに含まれている。
そしてそれを選挙に間に合わせるために、一週間後に選挙日をずらした。
と言っているわけだ。
まさしく姑息という言葉が一番似合う。
<選挙目的の報道をやろうとしていること
に事前に今から抗議せよ>
この21日の横田めぐみさん返還情報は、明らかに
選挙目的にやっているので、各放送局や電通に
「放送の中立を守る」という趣旨に
著しく違反している事例であり、
「報道するのはおかしい。」と
我々は、苦情を今から入れておいた方がいい。
少なくとも21日から29日にかけて
また「お涙ちょうだい」を垂れ流すのは
絶対によくない。日本国民、
有権者をなめている。
http://www.mag2.com/m/0000154606.html