1.「くすりの裏側」 堀越勇著 06年9月 集英社文庫
本書はハイQ関根進さんのコラムで昨11月に紹介されていた。すぐ図書館に
予約入れたが、コラムの影響で予約殺到、やっと先週手許にきた。
そしたら又先週紹介されたので偶然にびっくり!
http://www.9393.co.jp/naorugan/kako_gan/2006/06_1118_naorugan.html
http://www.9393.co.jp/naorugan/kako_gan/2007/07_0205_naorugan.html
重複しないで書くと;
ボーイは夏に記したように高血圧痛風の主である。薬も十年以上飲み続けている。
生活習慣病。節酒運動減塩が大切なのは嫌というほど分っている。
でもなかなかできないんだよねぇー。
本書及び下記の本によれば、血圧の薬は利尿剤が最も高齢者でも安心安価とある。
薬は必ず副作用があり、なるべく服用せず運動をするのが一番という!
こんど医者に行ったら本書を見せて、クソ高いディオパンからラシックスなどに
変えてもらうつもり、強い意志で。薬代で毎月五千円も払っているんで。
水も引き続きガバガバ飲みます。
総合感冒薬を飲むと風邪がますます悪化する?(P.44)
「かぜ薬 飲んで 鼻かぜ 重くなり!」
気をつけましょう。
2.「高血圧は薬で下げるな!」 浜 六郎著 05年9月 角川書店(新書)
「薬と毒の見分け方」 (同) 04年9月 講談社
高血圧の最低ラインがドンドン下がって来ていて、著者は疑義を呈している。
WHOの国際血圧学会のデータがスイスのある大手製薬メーカーのデータを
鵜呑みしてるとおだやかな批判。高齢者はしぜんに上がっていくもので、無理に
薬で下げるのは危険とある。官民の癒着が根底にある。
後者は朝日に連載の「薬の診察室」他が元。
薬に頼らない体づくり(食事、日常生活の見直し)が一番と説く。
以下、再録です(↓)。
(2006/08/04 Fri)
血圧のこと
20代より健康診断の度に、血圧が高いから注意して下さいと言われてきた。
親も高めだし遺伝とお酒の所為さと気にしなかった。実際、2週間禁酒すれば
上下とも10-20は下がった。所帯をもってから気になり始め、薬を服用
したが余り効き目はなかった。酒の所為ダ!!
最近、浜六郎「下げたらあかん コレステロールと血圧」日本評論社をみたところ、
境界域血圧の基準値が以前より低く下げられたが(160/95→140/90→さらに低く)
心配ない(行政が薬事会社の営業に加担!)と。降圧剤(カルシウム拮抗剤)に
よってはガン化する可能性が高いから、無理して下げない方がよい。。
丁度僕はボーダーライン上なので難しいところにある。毎月の薬代も六千円と
馬鹿にならない。
下げる為、毎朝すこしづつ歩くようにしているこの頃です。
(2006/08/07 Mon)
痛風(2)の克服。
いくつかの痛風の本を通読してわかったことは,痛風が様々な合併症を
誘発するほかに;
1.酒が一番プリン体が多く含まれるので、少量嗜むのがベスト。
2.旨いものはプリン体を沢山含んでいる(いくら、海老、蟹、レバー、
牛肉、卵類、魚。。)から控える。
3.毎日水分をたっぷりとり(2リットル)尿酸を薄くする。
1.とてもできぬっ 生きがいが無くなる 2.は量減らし。!
ただ野菜は多めにとる。実行可能は3.のみ。
血圧も高目なので水を飲むことにより血液も薄まり、一石二鳥だ。
かくして昼夜を問わず、お茶(緑茶麦茶)をがばがば飲んでいるが、爾来
発作は起きていない。尿酸値もぎりちょんでセーフ。
バンザーイ
ただしトイレはひとの倍は行く。
本書はハイQ関根進さんのコラムで昨11月に紹介されていた。すぐ図書館に
予約入れたが、コラムの影響で予約殺到、やっと先週手許にきた。
そしたら又先週紹介されたので偶然にびっくり!
http://www.9393.co.jp/naorugan/kako_gan/2006/06_1118_naorugan.html
http://www.9393.co.jp/naorugan/kako_gan/2007/07_0205_naorugan.html
重複しないで書くと;
ボーイは夏に記したように高血圧痛風の主である。薬も十年以上飲み続けている。
生活習慣病。節酒運動減塩が大切なのは嫌というほど分っている。
でもなかなかできないんだよねぇー。
本書及び下記の本によれば、血圧の薬は利尿剤が最も高齢者でも安心安価とある。
薬は必ず副作用があり、なるべく服用せず運動をするのが一番という!
こんど医者に行ったら本書を見せて、クソ高いディオパンからラシックスなどに
変えてもらうつもり、強い意志で。薬代で毎月五千円も払っているんで。
水も引き続きガバガバ飲みます。
総合感冒薬を飲むと風邪がますます悪化する?(P.44)
「かぜ薬 飲んで 鼻かぜ 重くなり!」
気をつけましょう。
2.「高血圧は薬で下げるな!」 浜 六郎著 05年9月 角川書店(新書)
「薬と毒の見分け方」 (同) 04年9月 講談社
高血圧の最低ラインがドンドン下がって来ていて、著者は疑義を呈している。
WHOの国際血圧学会のデータがスイスのある大手製薬メーカーのデータを
鵜呑みしてるとおだやかな批判。高齢者はしぜんに上がっていくもので、無理に
薬で下げるのは危険とある。官民の癒着が根底にある。
後者は朝日に連載の「薬の診察室」他が元。
薬に頼らない体づくり(食事、日常生活の見直し)が一番と説く。
以下、再録です(↓)。
(2006/08/04 Fri)
血圧のこと
20代より健康診断の度に、血圧が高いから注意して下さいと言われてきた。
親も高めだし遺伝とお酒の所為さと気にしなかった。実際、2週間禁酒すれば
上下とも10-20は下がった。所帯をもってから気になり始め、薬を服用
したが余り効き目はなかった。酒の所為ダ!!
最近、浜六郎「下げたらあかん コレステロールと血圧」日本評論社をみたところ、
境界域血圧の基準値が以前より低く下げられたが(160/95→140/90→さらに低く)
心配ない(行政が薬事会社の営業に加担!)と。降圧剤(カルシウム拮抗剤)に
よってはガン化する可能性が高いから、無理して下げない方がよい。。
丁度僕はボーダーライン上なので難しいところにある。毎月の薬代も六千円と
馬鹿にならない。
下げる為、毎朝すこしづつ歩くようにしているこの頃です。
(2006/08/07 Mon)
痛風(2)の克服。
いくつかの痛風の本を通読してわかったことは,痛風が様々な合併症を
誘発するほかに;
1.酒が一番プリン体が多く含まれるので、少量嗜むのがベスト。
2.旨いものはプリン体を沢山含んでいる(いくら、海老、蟹、レバー、
牛肉、卵類、魚。。)から控える。
3.毎日水分をたっぷりとり(2リットル)尿酸を薄くする。
1.とてもできぬっ 生きがいが無くなる 2.は量減らし。!
ただ野菜は多めにとる。実行可能は3.のみ。
血圧も高目なので水を飲むことにより血液も薄まり、一石二鳥だ。
かくして昼夜を問わず、お茶(緑茶麦茶)をがばがば飲んでいるが、爾来
発作は起きていない。尿酸値もぎりちょんでセーフ。
バンザーイ
ただしトイレはひとの倍は行く。