(前回の続き)
そのホンコンスターオーさんのコラム第143回のタイトルは、~莉莉という名の女~
(12月2日付)。莉莉はリリーと読むんだそうです。 内容はこちら
でどうぞ。
http://todaseminar.com/honkon/archives/2006/12/post_99.html
(中国系のひとたちは、何故か知らないが英国風の名をつける)
きょうは、リリーという名前にまつわるボーイの思い出。
リリーときいてだれでもすぐに思い浮かぶのは、
フーテンの寅さんでお馴染みの流しの歌手リリー(浅岡ルリ子)だろう。
言葉の行き違いで一緒になれそうで、すぐ喧嘩別れのくり返し。
ボーイはこころ密かにリリーさんの出る寅さんが、このシリーズの最高傑作と評します。
ルリちゃん、艶っぽくていいなア。
(みなさんご存知でしょううからくわしく書かない)
第11作(1973年) フーテンの寅次郎 忘れな草
第15作(1975年) 相合い傘
第25作(1980年) ハイビスカスの花
第48作(1995年) 紅の花 (最終作)
寅さんの冥福をばお祈りいたします。
ことしは、渥美 清 没後十年になります。
年月は矢の如しの感が深い。
(続く)