【注】こちらは、以前、私がCA(飛行機の客室乗務員)の受験をしていた際に書いていた別ブログの記事です。

別ブログを閉鎖することを決めたので、すべてこちらに記事を移すことにしました。

過去の記事ですので、現在とは異なる点が多くあると思いますが、記録として残しておきたいと思います。

お付き合いのほど、宜しくお願いいたします。

 

 

CA受験に必ず必要なのが証明写真。

通常の就活の証明写真ですと、歯を見せてはいけませんが、
CA受験では、

思いっきり歯を見せてOK。
そして、最高の笑みで写ってOK。


サービス業なので、第一印象が重要なのでだと思うのですが、
新卒当時は、とても違和感ありました。

今でこそ、
色んな方法で自分を盛った写真の撮り方というのが

大分わかるようになりましたが、
田舎育ちの私にとって、新卒当時は、どうやって撮っていいのか分かりませんでした。

当時は、

商店街にあるような写真屋さんに行って撮ってもらいましたが、
めっちゃ不細工に写ってしまった苦い思い出が。。。。

一応、書類は全部通りはしましたが…。
今思うと、インパクトは相当悪かったと思います。


数年経って経験した既卒受験では、
新卒当時の物と比べると、
 

10倍、写りが良い写真

を撮ることが出来るようになりました。

(自分で言うのもですが…笑)



それは、

写真のプロにどういう風に取ってほしいか伝えられるようになりましたし、

プロにフルメイクをしてもらったからということもあります。
 

もちろん、プロに写真を撮ってもらった方が綺麗に出来ますが、

最近は技術が発達しており、

インスタントの証明写真機で撮っても
結構良い写真を撮れるようになったので、自分がやったことを綴りたいと思います。

 

 

今回は、写真屋さんで撮る場合。

 

まず、一番良いのは、
証明写真でフルメイク付きの写真館を選ぶことです。

 

エアラインを専門にしている写真屋さんがあれば、

高くても良いので、そこにお願いすると良いと思います。

 

私の友人は、そこで撮ったことで、

数倍盛った写真を撮ることに成功していました。

 

しかし、

どうしても予算が合わなかったり、

近くにエアラインを専門にしている写真屋さんがない場合、
エアライン専門ではなくても、フルメイクをしてくれるところを見つけること
 

なぜなら、

カメラのフラッシュの位置等に合わせて
チークやハイライトを入れてくれるので、写り方が変わってきます。


 

ちなみに、メイクをしてもらう時には、
チークの入れ方やハイライトの入れ方を
しっかりメイクさんに聞いておくことをオススメします。


そうすると、
そのメイク術を全身写真を撮る時に生かせますし、
ちまたにある証明写真機で撮る際に生かすことが出来るからです。

さらに、

写真を撮る際に、エアステージの証明写真事例を持参し、

「こういう風にお願いします」

と、はっきり言うこと。

口で言ってもイメージは伝わりません。

イメージをしっかり伝えることで、

プロは必ず再現してくれます。

私が撮った所は、

アナウンサーやエアラインの写真も撮っているとHPに記載があったので、

完全にお任せしましたが、
今思うと、ちゃんとイメージ画持っていっておけば、
もっと良い写真が撮れたのでは?と思います。

でも、その時は恥ずかしかったりするんですよねー_ー

せっかくお金を費やすのだから、

恥ずかしからず、妥協しないことをお勧めします。

 

次に、

巷の証明写真機と携帯アプリについて。

最近は、技術が発達してきており、実は、インスタント等でも綺麗に写ったりするんです。

 

長くなりそうなので、また次の機会に。。。。