今日は祖母の七回忌で
福山に行ってきました✨
小さい頃
両親は共働きで私はいわゆる「おばあちゃんっ子」でした
法事が終わった後
久しぶりに
親戚と会食。
子供の頃仲良くしていた少人数で
久しぶりに
祖母の思い出話をたくさんしました。
他にも従兄弟は横浜なのでお仕事の話を色々聞いたり、自分達の年齢に今更びっくりしたりして
祖母も一緒にいるような楽しい時間。
そんな事もあって
今日は
「人生って色々だなぁ」
って何度も思いました。
祖母の人生
母の人生
父の人生
従兄弟の人生
それぞれあるように
1人1人の人生がある。
(当たり前なんだけどそんな事を何度もずっと考えてました)
おまけに帰りの道路が大渋滞していて💦
2時間あれば帰れそうなところを
4時間以上かかってしまって。
(私は運転出来ないので旦那さん、本当にお疲れ様でした)
その間もずっと人生について考えているという
自分の今の年齢と祖母のその頃を重ねあわせてあら
「なんて好奇心、チャレンジ精神旺盛だったんだだろう」と感じました。
私が物心ついた頃はお花を育てるのが大好きで、たくさんの花を育てていました。
また60歳を過ぎて和紙人形を習いに行き始めその後に師範になったり70歳過ぎてからペン習字を始めたりその後も切り絵や絵手紙を始めたり。
今のようにパソコンで情報を集めたりする時代ではなかったけど「自分のやりたい事」にアンテナをはってたのかな
和紙人形を習いに行き始めた頃も私が小学生になってお留守番も出来るようになった時期。
毎週水曜日に通っていたのですが
「ずっとやりたかったのかな?」
「私がお留守番出来るようになるまで待っててくれたのかな?」
なんて思いました。
確かに最初の頃作っていた人形と後半では全然違う雰囲気だったのですが
いつの間にか師範になっててびっくりしました。
私これまでの人生「全く悔いがない」とは言えません。
色々やらかしてきたから。
今の人生があるのはそのときがあったから、と思っていますが
ときには「あの時こうすれば良かったなぁ」はどうしてもあります。
今はそんなときは「じゃあ次は後悔しないようにこうしよう」って考えるきっかけにしていますが過去の事をふっと思いだして「あのときなんでこうしなかったのかな」は0にはなりません。
これまでの人生は
もうどうすることも出来ないから
それはそれで「そうだったな、そんな事があったな」って認めて
今ここでは「やりたい」と思った事を正しいやり方で(宇宙の法則に沿ったやり方、という意味での正しいやり方で)やっていきたいと思います。
車で走っていたら
「鑑定」の文字を見つけ「あ!占いの館みたいなのが出来てる!鑑定って書いてある!」と大騒ぎしていたら
「まぁ、落ち着け」とばかりに
「母さん、違う鑑定だよ」と次男君になだめられました
見たい情報しか見えないのだ。
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