2018年7月は
集中豪雨による被害を目のあたりにしたり
また義母が入院し一ヶ月経たぬうちに他界したりと、
「命」について考える一ヶ月でした。
「命」「今、生きること」「命を使うこと」「この世を去ること」
病院で義母に付き添っている間・・・
これまでの人生のなかでここまで「命」について集中して考える時期があっただろうかと考えました。
近頃、特に今年に入り
「この出来事の起こった 、この時を忘れない」
そんなふうに思うことがよくあって、まるでテーマが決まっているかのように学ばせもらっているなぁ、と思います。
勿論「そのときだけ」の事ではないのですが「今回のあなたが向き合うことはこれ」という感じでしょうか。
例えば2018年の2月は
職場に変化があり「本当に時間がなくて忙しく思考が停止した」
「忙しい→心を亡くすってこういうことなのね」とこれまでにない経験をしました。
2018年4月は
「そこまで来ていた未来の扉。
目の前にきていたのに直前自分でブレーキをかけた」
「この悔しさをそのままで終わらせるものか」
と思い
2018年5月は
「本当にやりたいと思ったら、宇宙はやっぱり応援してくれる」
トントン拍子にやりたいこと(夢かなマップ講座開催)が叶っていき「夢」について改めて思い、
2018年6月は
「応援してくる人のいる喜び」と
緊張しぃな私は
「初めてを楽しむ」
ということを知りました。
そして今回
2018年7月は
「命」についてたくさんの事を思いました。
良いことも悲しいことも悔しいことも
全てに大きな意味があります。
義母はなくなる前に
「色んな良い思い出がたくさんあって良い人生だった」と義父に言ったそうです。
お通夜お葬式ではたくさんのお友達がお別れに来て下さって、
「ありがとう」と声掛ける方多かったのがとても印象残りました。
趣味も友人も多く笑顔の写真がたくさんありまぢた。
今ある命
いつどうなるか誰にも分からない。
感謝しながら悔いのない人生を送るんだ。
(私はときどき感謝の気持ちを忘れます。)
8月に入り
そう考えると心(魂)が震えます。
また今、
自分に問いかけているところです。
「一度きりの人生をどう生きて行くのか」
最後までお読み頂きましてありがとうございます。