久しぶりにメイクの投稿を…



"ピンク"と聞いてどんな色をイメージされますか?





桜のようなピンクをイメージされた方、実は色彩学では桜のピンク🌸は"ピンク"ではないんです。



本来の標準ピンクというのは、桃色🍑なんです。
そのため、海外のチークですと結構な割合で桃色のようなピンクが基準色として設定されています。
※色彩学上、浅い赤として設定されているlt2を基準としているのです。



桜色のピンクは、実はピンクの基準色から少し青みに偏った色なのです。





そんな"ピンク"を使ってグラデーションメイクを施したのがこちら!













全体的に基準色である桃色のピンクをのせ、目尻側から目頭側へと毛足の短いブラシで青みピンクをのせました。




その目元をライトブラウンとダークブラウンでそれぞれ締めました。





ピンクは色が持つイメージとして"優しさ"や"柔らかさ"が出るので、ブラックだと強さが出てしまうため、ブラウン系と組み合わせるのがオススメです。





またグラデーションで深みを出すことで、無邪気なかわいさよりも、落ち着いた大人な雰囲気を出すことができます!





使ったアイテム
・アイシャドウ
Christian Louboutin ラパレット ローズピガール

・リップ
Christian Louboutin リップカラー ベルベットマット ロココット




アラサーになると、ピンクもただかわいいだけじゃない使い方をすると、10代や20代前半には出せない大人の色気を出せるかもしれません 笑!