私は、過去世の記憶があると、何度か書いてきました。

 

   皆さんの中にも、たくさんの方が胎内記憶や、生れる前の記憶、

 

   宇宙人だったころの記憶などが残っている方がおられると思います。

 

 

   私の覚えている限りでは、天界での記憶ではなく、地球の前世の

 

   記憶があります。

 

 

   アマゾンの辺りで、シャーマンをしていた記憶、神社で巫女をしていた

 

   記憶、黒人として生まれた記憶、江戸時代に幼い我が子を亡くした記憶。

 

 

   それらは、3~4年前から思い出すようになってきました。

 

 

   でも、こういうことは、皆さん結構ある事だろうと、あまりきにして

 

   いませんでした。

 

 

   それよりも、文章を書くことが好きだったため、

 

   誰にみせるわけでもないけれど、小説を書こうとしていました。

 

 

   シナリオは、こんな感じです。

 

 

   中世、中東あたりの小さな国の王様のお話です。

 

   その王様は戦いが嫌いで、自国の民を愛し、自分の服もあまり立派では

 

   ありません。そして、外交用の一着しかない立派な服があるだけ。

 

   自分の妻にも子供達にもそのように教え、無料の診療所などを

 

   作ったりしていました。

 

   また、戦争が起きれば、民が犠牲となります。

 

   ですので、近くの国々とのやり取りも、例えばこちらに炭鉱が

 

   あれば、それと、他国との何かを物々交換し、また協力関係を結び、

 

   沢山の小国と仲良くしていました。

 

 

   というようなお話です。

 

   ああでもない、こうでもないと思いながら、日々考えていましたら、

 

   友人から近くにとてもいいヒーラーさんがおられることを知ったので、

 

   行ってみたら?と言われ、私は霊視をお願いして、

 

   行ってみることにしました。

 

 

   その方が、どんなことを言われるのだろうといろいろ楽しみに

 

   していきました。

 

 

   まずは、過去世をみていただきました。

 

   私は、「エマ」という名前がいつの頃か浮かんできていました。

 

   ですので、シャーマンをしていた頃の名前だと思っていました。

 

 

   その方は、素晴らしい方で、私の感じていた過去世を

 

   いろいろ話し始めました。

 

 

   巫女を、何度もされていますね。

 

   あと、シャーマンらしき方も。黒人もおられます。

 

   

   とのこと。「エマ」という方は?と聞きましたら、

 

   それは、黒人の時代の名前だということでした。

 

 

   それと・・・小さな国の王様をされていたようです。男性です。

 

   

   とのことでした。その話は、私が書こうとしていた小説そのものの

 

   王様の特徴でした。

 

 

   隣国を束ね、信頼を得て、皆の長のような存在でした。

 

   しかし、最後は大国に攻められてしまったようです。

 

   ですので、この方だけ後ろが暗いのです。「争いはだめだ。」と、

 

   言われています。

 

 

   とのことでした。

 

 

   びっくりしましたが、同じことを考えていました。

 

 

   最近も、大きな戦いが起きています。

 

   それは、お互いの正義ゆえからの戦争なのか否か私には分かりませんが、

 

   死傷するのは民間人や、兵士たちです。

 

 

   この話は、ブログでは書かまいと思っていましたが、最近のガザ地区の

 

   話を聞くたび、胸が苦しくなり、また近隣諸国で行われている

 

   争いも、とても痛々しく。

 

 

   先日、国境なき医師団から来た、著名活動に著名いたしました。

 

   これを読んでおられる方も、もしかしたら著名されたかもしれません。

 

 

   国の政治に対してもそうです。何に対しても。

 

   声を上げる事。自分も選挙に行くこと。大切だと思いました。

 

 

   以前、大臣をされていた、麻生さんのYouTubeを拝見しました。

 

   「若い世代が、政治に興味がないという事は、ある意味いい事なんです。

 

    政治に興味がなくとも生きていけるから。治安が悪かったり、

 

    明日、食べるものにも困るような国だと、当然政治に目が向くんです。

 

    だから、ある意味ではいい事なのです。」

 

   というような事を仰っていました。

 

   私、これを拝見して麻生さんが好きになりました。

 

 

   皆さんも、戦争の記事を見るたび、報道を聞くたび、

 

   多分、辛くなると思います。

 

   

   長くなりますので、次に続きます。