三浦しをんさんの
『 のっけから失礼します 』を
読了しました
月刊ファッション誌に掲載されたエッセイを
まとめた本で
60余りのエピソード
+ 書き下ろしのおまけ付
いずれも軽快・爽快・秀逸なのですが
そのなかの いくつかは
「 もう、ほんと 勘弁して 」
「 腹筋 つる 」
「 電車の中でなくて良かったーッ!」
な、レベルの 面白さでありました
個人的 オススメは
・抜歯涅槃図
・弱腰ダース・ベイダー
・危険地帯テラス席
・「水もしたたる」はシタルとは無関係です
・・・
先日
ジェーン・スーさんの著書を
読んだときにも 同様に笑い崩れ
「 こんな文章を書けるようになりたい 」
と 壮大な (尊大ともいう) 夢を語りましたが
あーーー
三浦しをんさんも 好きーッ
シアワセーーー
こういうの、書きたいです!
三浦しをんさんは
横浜雙葉 → 早稲田一文
お父上は大学教授……という お嬢様で才女
「 厚かましいにも 程があるよ~!」
ひどい学歴コンプレックスが 露呈する
発言 ( 心の声 ) がつづきます
“ 女に教養は不要 ” という父に
抗えなかった末路ですが
“ 愛嬌 ” で 挽回しましょう!
さて
今回は
私の “ 笑いのハードル ” の確認をすべく
確認メールを友人に送るのは
やめておきました
( スーさんの時、クールにかわされたので )
低いほうが
人生 お得ですよね、
“ 笑いのハードル ”
早朝の月と
情け容赦ない お中日の太陽
お彼岸 後半
深呼吸~
ありがとうございます