目眩の為に 口コミの超悪い耳鼻科に行って 薬を貰ってから一週間。
高圧的な態度のドクターと書いてあったけど 初回はそれほどに感じず。
笑顔もあったし 説明の口調も丁寧だった。
あれから一週間。
ちゃんと薬を服用し二度目の診察に行ってきた。
待合で待っていたら ↓ の本が置いてあった。 名医紹介の本に先生が出てた。 2015年版だけど。
壁には ↓。 どゆこと? 県内4位で市内で1位って(笑)
真ん中の全国22位なんて 聖路加、北海道大学、名古屋大学、神戸大学 東京医科歯科など有名どころと並んでる
こんな田舎の小さな耳鼻科が?
へぇー。 と、びっくりしながら診察を待つ。
先に聴力検査を済ませてた。
診察椅子に座ると 先生はパソコンをカチャカチャ。 前の患者さんの分なのか 私の分なのか?
こういう時って 患者からしゃべりだすと大抵𠮟責をくらうよね。 じっと待って先生が喋りだすのを待つ。
で、パソコンの画面を見ながら今回の聴力検査の結果を説明してくれた。
簡単に言えば 薬の影響か聴力が変動していて 悪くなってる部分もあれば聞こえが良くなってる部分も
あるとの事。
何回か検査を続けて聴力がどういう風に落ち着いていくかを知りたいという事だった。
私的には この病気は聴力の変動が問題視される病気なので 変動の流れを自分で知っておきたくて
聴力検査の結果のコピーを頂きたいと 控えめに控えめに(笑) 頼んだけど 一言で却下!
落ち着くまで出しません!って(笑)
でも、落ち着いてからの聴力グラフには興味はないんですが(笑)
どう変動していくかが知りたいのに(ノω・、)
それとも、コピー下さいって言うのはおかしいのかな? 泌尿器科で尿検査のコピー下さいって頼む
感覚だったんだけど…。
で、先生が 「しばらく薬を続けます。」って。
この辺が微妙なところなんだけど。
難聴の人は普段の会話は不自然にならずに聞き取れると言っても 片耳はほとんど聞こえず、耳鳴りもあるわけですよ。(笑)
長い間、難聴の時期が続くと自分でも無意識のうちに 聞き漏らすまいと相手の言葉にはすごく注意をしている。 そして確認の為に繰り返すことがある。
この時も 「あぁ、薬を飲むんですね。」と繰り返した。(笑)
するとドクター。
「薬を飲んで治すしかないの! 何? 薬を飲みたくないってわけ? 飲みたくないなら…」って睨む。
私、思わず笑っちゃって、「いえいえ。 飲みます。飲みます。」と
あのね、先生、薬が飲みたくなくて病院に来る人いないでしょ ←これは口には出さず(笑)
医者の態度が超悪いと言う口コミに納得(爆)
私がもう少し黙っていたら 「飲みたくないなら…」の後に どういう言葉が続いたのかと 帰りの運転中にずっと考えた(笑)
次回は二週間後。 楽しみ