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「夢と知りせば」第3章20話「幸い君が」公開いたしました。

 

 

 

 

 

今回の舞台は法住寺🐇

年始の行事「大根焚き(だいこだき)」のお話です。

 

 

 

京都の冬の年中行事で、大根を食べて健康を祈願するそう。

12月に行われるところも多いんですが、法住寺では毎年1月に行われています。

 

この日は三十三間堂でも通し矢が行われていますね。

 

 

この時、実は法住寺を物語に出すか決めていなかったこともあり一人で行きました。

そのため写真が微妙です……申し訳ない。

 

来年、改めて写真担当のKazuさんと行けたらなと思っております💦

 

京都のお正月はどこも混みそうですね。

わたしは人混みが苦手なので初詣はあまり行かないです。

 

法住寺では比較的ゆっくり大根をいただくことができるので、お正月らしさを味わうにはぴったりじゃないでしょうか。

 

 

今回のタイトルは

 

自らが 幸い君が さいはひの つゆも変わらぬ ものにてあれかし

 

――私の幸せが君の幸せと少しも変わらないものでありますように。

 

という与謝野晶子の和歌から引用しています。

 

 

 

 

 

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