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「夢と知りせば」第3章19話「ゆく年の」公開いたしました。

 

 

 

 

 

今回の舞台はうさぎで有名な岡崎神社です🐇

今年はうさぎ年ということもあって、年始には大勢の人でにぎわっていましたね。

 

 

 

岡﨑神社はどこもかしこもうさぎだらけ。

提灯や絵馬、狛うさぎもとってもかわいいですね~🐰

 

 

 

 

琴子たちも来年は4回生ということで、徐々に進路について考え始めます。

「夢と知りせば」第一章から描きたかった物語が、少しずつ前に進んでいます。

 

第一章に出てきたちょっとした場面が後々大きなポイントになってきますので、ぜひ第一章から続けてお読みくださいませ。

 

 

今回のタイトルは

 

ゆく年の 惜しくもあるかなます鏡 みる影さへにくれぬと思へば

 

――年末にあたって、往く年が惜しいと思います、鏡の中の自分の姿さえ暮れてゆく気がするからです。

 

という紀貫之の和歌から引用しています。

 





最近わたしも数億年ぶりにお絵描きをしています。


やはり文章だけだと目につきづらいなぁということを常々実感しておりまして。

とはいえ専門分野ではないのでまだまだへたくそですが、趣味程度に続けていきたいと思います。

 

 

 

 

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