ご覧いただきありがとうございます。

 

わたしのプロフィールはこちらから。

 

 

京都小説サイト「夢と知りせば」についてはこちら📕

 

 

 

「夢と知りせば」第3章15話「のどかにわたる」公開いたしました。

 

今回の舞台は等持院。

 

 

 

 

だるま図が有名な場所でもありますね。

 

 

秋の終わり、紅葉の前に行くと人が少なく、ゆっくり庭園を眺めることができます。

 

 

どれだけ仲がいいと思っていても、環境が変わると縁が途切れたりしませんか?

わたしは自分から連絡をするタイプじゃないので途切れまくりです。

そんな感じのお話です。

 

タイトルは

 

秋風に うきたつ雲は まどへども のどかにわたる 雁のひとつら

 

秋風に空高く浮かんだ雲は不安定に漂っているけれども、雁の一群はゆったりと空を渡って来る。

 

という足利尊氏の和歌から引用しています。

 

サクッと読めますのでぜひ読んでみてくださいね。

 

 

LINEスタンプも好評発売中!

京都好きの方はぜひぜひ使ってくださいね。

 

 

書籍「夢と知りせば」、好評発売中です。

Web版より大幅に加筆修正+書き下ろし番外編&イラストもありますので、ご興味を持ってくださった方はお手に取っていただけると嬉しいです。

 

その他の小説も発売中です。

 

 

ご支援くださる方がひとりでも増えますように。

そんなことを願いながら、日々生きております。

 

 


 

 

 

ななせ🦊桜

 

桜Please check桜