ご覧いただきありがとうございます。

 

わたしのプロフィールはこちらから。

 

 

京都小説サイト「夢と知りせば」についてはこちら📕

 

 

 

「夢と知りせば」第3章13話「めぐりあひて」公開いたしました。

 

 

 

 

 

今回は廬山寺のお話。

源氏物語執筆の地であり、桔梗の名所です。

 

 

今回のタイトルは物語の中にも出てきた紫式部の和歌

 

めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲かくれにし夜半の月影

 

から引用しています。

 

「せっかく久しぶりに逢えたのに、それがあなただと分かるかどうかのわずかな間にあわただしく帰ってしまわれた。まるで雲間にさっと隠れてしまう夜半の月のように」

 

友情の歌だったので、みっちゃんとのお話にしました。

 

季節がどんどん進んでいきます。

相変わらず筆の進みが遅いので、もどかしい限りです。

生きているうちに少しでも多くの物語を紡いで、少しでも多くの人に届けばいいと思います。

 

実力も運も才能もないので、毎日こつこつ頑張ります。

 

 

 

 

書籍「夢と知りせば」、好評発売中です。

Web版より大幅に加筆修正+書き下ろし番外編&イラストもありますので、ご興味を持ってくださった方はお手に取っていただけると嬉しいです。

 

その他の小説も発売中です。

 

 

ご支援くださる方がひとりでも増えますように。

そんなことを願いながら、日々生きております。

 

 


 

 

 

ななせ🦊桜

 

桜Please check桜