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「夢と知りせば」第3章11話「夏の夜は」公開いたしました。

 

 

 

 

 

今回は有名な高台寺が舞台のお話。

高台寺というとやはり桜やもみじのイメージを持つ方が多いかもしれませんが、夏には百鬼夜行展やプロジェクションマッピングが開催されています。

 

 

3分半くらいなのでちょっと短めですが、こういうイベントがないと夏はなかなか出かけないですよね。

 

 

これに限っては動画の方が分かりやすいので、インスタをチェックしてください📷

 

 

実はこちらのおばけ提灯、高台寺の近くにあるおうち? にあったもの。

肝心の高台寺にあったおばけ提灯、なぜか光ってなくて。

めちゃくちゃ不満でした。

タイミングが悪かったんでしょうか。

 

 

今回のタイトルは百人一首にある清原深養父の歌

 

夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ

 

――夏の夜は(とても短いので)まだ宵の時分だなあと思っていたら、もう明けてしまった。月も(西の山かげに隠れる暇もなくて)いったい雲のどこのあたりに宿をとっているのだろうか。


から引用しています。

 

全然自分から名乗ったことのない肩書きをつけられたり、大きな枠で一括りにされたり、やりきれないことが多いです。

 

ちゃんと夢を叶えられるように精進します。

 

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そんなことを願いながら、日々生きております。

 

 


 

 

 

ななせ🦊桜

 

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