もう先週の話にはなるのだが息子が自閉スペクトラム症だと分かった事で

 

自閉スペクトラム症について詳しく知りたい欲求と義務感を抱えて本屋へGo。

 

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3冊買いました。

どれも分かり易く書かれていて、自閉スペクトラム症や他の発達障害についても理解しやすい本だと思う。

 

実際に発達障害を抱えている人の生きづらさやものの見え方を知る為に

 

「発達障害の人に聞きました」

 

と言う本。

 

自閉スペクトラム症について詳しく知りたかったので

 

「これで分かる 自閉スペクトラム症」

 

そして息子は2Eの可能性が高いので

 

「ギフテッド応援ブック」

 

息子の考えて良そうなことや行動を起こすもととなる考え方が何となく理解できたように思ったこのギフテッド応援ブック。

 

日本の教育現場ではまだまだ2Eやギフテッドについての知識や対応が遅れているのが現状だという事も気づかされた。

 

 

保育園の先生の方が息子の事をよく見ていたし、理解していたと母と話していた。

 

自閉については保育園の先生も気づいていなかったがあくまでグレーと言う見識は私と一致していた。

 

小さなころから育てにくい(他の角度から見ると育てやすい)子ではあったが今回診断が付いた事とWISC検査・描画テスト。CARS・PFスタディの4種類の検査を受け出た結果をみて息子が必要としている支援がはっきりとしたことは今回の収穫だ。

 

新学年に上がるタイミングで担任が決まり次第スクールカウンセラーを交えてはなしが出来る時間が必要。

 

自閉の子に出来る事・出来ない事・どういった支援が必要か等々

 

揉んす―にならない程度には主張してこようと思う。

 

薬が効き始めたので今日はこの辺で。。