最近自分がADHDの特徴を持っている事をちゃんと理解し、調べる回数も自然と増えてくる。
以前はHSS型HSPだと思っていたがどちらかと言うとADHDの方の特性が強いように思える。
色々調べていたらOE(Overexcitability:刺激に対する反 応の激しさを特徴)という言葉や2E(2つの特徴を併わせ持つ者)という言葉が出てきた。
自分や息子に当てはまる項目が多く、この特性を知る事でまた息子の導き方も確信が持てる。
このことに関しては論文も書かれており、詳細を読みたいが今は色々な問題が勃発していて時間がなかなかとりにくい。。。
しかもこの論文、19ページもある。
そのうちまとめて書いていこうと思うのだが今は大学の授業の締め切りにも追われ、
お正月のおせち作りがもうすぐ待っている。
ただ、一つ自信を得られたことは「私が心がけている教育方針(学業に関して)」は間違ってはいない。という事だった。
脳の発達に凹凸のある子どもはどの教科も満遍なく平均的な点数を取る事が難しい。
どうしても得意・不得意が『ものすごく』目立つ。
いびつな五角形の出来上がりだ。
私の息子は数学・理科に優れ、文系は全くダメダメ。副教科はもう除外している程である(笑)
なので私が息子にいつも言っている事は
「理科と数学を人よりずっとずっと伸ばしなさい。他の教科は人並みで良い。」
無理なものを無理矢理押し付け得意分野の勉強時間を削るくらいなら得意な教科を劇的に伸ばし、他は平均もしくは平均に手が届くところまで行ければ良いか。。と
息子の様に発達に凹凸があり知的障害がないグレーゾーンの子供はギフテッドであったり2Eという特性が隠れている場合がある。
とりあえずは1月受診の青少年精神医療センター受診。
そこで自分の求める診察(検査)が行わなければ○○ブレインクリニックで検査を受けてみるのも一つの手段かもしれない。
自由診療の為金額は2万円~となっているが、それを高いと思うか安いと思うが、妥当だと思うかは親の価値観次第である。
私の場合、少々痛い出費だなと感じてしまうのでまずは医療センターでの診察を待ってから、と考えている。
少し前の話にはなるが息子の問題行動で警察(児童相談)へ行ったとき、心理士さんに「この子ギフテッドじゃないかなぁ」と言われたことを思い出す。
私としてh完全なるぎギフテッドではなく2Eの線が強いのでは?と思っているが、結果は診察・あれば検査後かな。
ギフテッド・OE・2Eに関しては後日また、詳細を書いてみようと思う。