暫くぶりに大学のサイト見たら

 

9月21日から新しい講義が始まっていた。

 

何取ったっけ?

と思いながらスクロール・・・

 

短っ!

 

前期では17科目履修しなければならなかった私。

 

後期の講義

 

 

たった7科目!

 

 

これは、暇すぎる。

 

追加履修出来ないか調べないと。

 

どうやら暇になってしまうと色々と考えてしまうので

忙しくしていた方が心が安定する。

 

今朝は朝起きてからキッチン収納を一切合切綺麗にした。

ファイルケースでお皿を仕切り、

 

ちゃんとした下敷きシートも購入し、寸法図って敷き

 

調味料(料理は好きなので調味料がやたらと多い)の整理をし、

 

冷蔵庫の「この中身はいったい何」を処分し。。

 

調味料スぺースからは空のお酢の瓶が2本現れ、、

 

息子らに片付けろと言ってる私が何たる失態(笑)

 

家じゅう掃除(息子と夫の部屋は無視)して、雑巾がけもし、スッキリ。

何かしら動いていないと落ち着かない。

 

7科目を素敵な成績で合格はもちろん最低目標であるが

履修科目を増やせるのであれば増やしたい気持ちも揺れ動く。

 

前期を怒涛の17科目全合格した私には7科目は少なすぎる。

しかしここでしっかり点数抑えるとGPA現状3.1より挙げられる可能性もある。

 

悩む。

知りたい事・学びたい事はたくさんある。

 

 

ニーチェの言葉の中に

「自分自身を見つけたい人に」というものがある。

自分がどういう者であるか理解したい人は、次のような問いを自分に向け、真摯に答えてみればいい。

これまで自分が真実に愛したものは何であったか?自分の魂を高みに上げたものが何であったか?何が自分の心を満たし喜ばせたか?これまでにどういう事に自分は夢中になったか?

これらの問いに答えたとき、自分の本質が明らかになるあろう。それがあなた自身だ。

(ショーペンハウアー)

ディスカヴァートゥエンティワン社

『超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版』より抜粋

 

これを考えると私にとって上記のものは息子を除いて知識欲であろう。

昔から新しい知識を吸収する事が好きでたまらず、様々な事に興味を持つ性格だった。

今でもそれは変わらず、知識が何も得られない状況が続くとおかしくなってしまいそうだと容易に想像できる。

 

過去に知り合ったアメリカ人の友人にも同じことを言われた経験がある。

「君は人から知識を得ようとする意欲がとても大きい、しかしその人から得るものがなくなるとすーっと離れていく」と。

 

私を深く理解したたった一人の人だったと今でも思う。

懐かしい。また話せる事が出来ればいいなと思う事もあるが、不可能だろう。

繋がりを切ってしまったから。

 

懐かしいことを思い出しつつ今日は眠ろう。

明日からはまた仕事。

 

一週間頑張ろう。