3回目の不妊治療病院受診。
もともと帝王切開瘢痕症候群疑いだったため
子宮鏡検査と卵管造影検査することになってました。
そして、行った子宮鏡検査で、帝王切開瘢痕症候群と確定びっくりマーク

子宮鏡検査の結果

子宮鏡でみた私の子宮の中は

1.陥凹が生じて子宮筋層がえぐれてしまっている
2.新生血管がある(傷を修復する過程でできる普通ではみられない血管)
3.生理がおわっているはずなのに出血がある(不正出血)


こんな感じでした。


それはもう帝王切開瘢痕症候群の所見と一致してるよう。かつ、自覚症状(2年間の不妊、生理後の不正出血、月経過多などもあるので、もうコレだろうなということでした。


今行ってる病院では、手術歴がないため、
セカンドオピニオン的に、帝王切開瘢痕症候群の手術の症例数が多いところの大学病院受診してみてはどうかと先生から提案がありました

もちろん、そうしてもらううもりです指差し


その前に、大学病院で手術する可能性もあるため
MRIも撮っておこうとのことで、事前にその検査もすることに。次回MRIは月末の受診時に。  


今回は子宮鏡検査のあとに卵管造影検査しました。


子宮鏡検査は、どんなかんじだったかというと、
ほとんど痛みを感じなかった
子宮鏡検査の30分前に痛み止め坐薬をもらって入れたから、痛くなかったのかもしれないですびっくりマーク

場所は、いつも通りの内診室で行われました。
子宮鏡でリアルタイムでカメラ見たかったのですが、
画面全然みせてもらえず残念昇天昇天
あとで写真は見せてもらえたんですけどね指差し
10枚ほど、もっとかな?写真とってました。

カーテン越しに先生の声がブツブツ何か言ってるのが聞こえて、これは正常の子宮じゃないんかもな、と薄々気付いてたお泣き笑い検査は15分くらいでした。


卵管造影検査の結果は特に何も言われなかったので
ちゃんと通ってたのだと思います。

卵管造影検査は画像診断室で。
検査の前に陰部側に穴が空いているズボンを着ました爆笑大腸カメラの検査着は肛門側に空いてるよね。

痛み止めの坐薬が効いてるからか、詰まってないからか、ちょい下腹部が重たくなるような生理がくるときのような感覚で、痛みはなかったですにっこり体感的に10分もかからなかったかなあ。



お会計は子宮鏡+卵管造影検査など診察含めてで7200円ほどでした💰検査の感染予防の抗生物質は1日分出て630円でした。