町田市成瀬の大野ピアノ教室、大野由利子です。
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
新小４になったKちゃん、
指の練習は、wakuwakuピアノテクニックの
スケール（音階）＆アルペジオ（分散和音）２を
使っています。
１に比べると、特にアルペジオが
音域が広くなってきており、
また色々な調で弾いたりと、
少しずつですが、難しくなってきています。
が、コツコツと少しずつ難しい音型も
なめらかに弾けるようになってきて、
おうちでの練習も頑張っています。
弾き方が、以前に比べて、慣れてきた
という感じがします。
発表会の曲を、先週選びました。
ゲール作曲の蝶々という曲です。
今日は、初めてレッスンしてみました。
８分の６拍子で、テンポが速いので、
２拍子のように数えて行きます。
展開が速いので、譜読みをする時に、
どのように並んでいるか、を
いかに早く見て行けるか、で
早い時点で、全体像を把握できます。
以前は、楽譜を読むのが面倒くさくて、
途中で投げ出したくなったりしましたが、
最近は、音符を読むのも早くなってきましたし、
楽譜を見て、すぐに鍵盤でどう弾くのかを
自分でやってみようと試みれるように
なってきました。
スケール＆アルペジオで、
コツコツ頑張る力をつけてきたのが
よかったのかもしれませんね。
今日のレッスンで、最初の大きな
部分の楽譜読みが終わりました。
あとは、毎日の練習で、
少しずつ慣れて行くことが大事です。
Kちゃんは、習い始めて５年めですが、
ようやくピアノの練習の軌道に乗れるように
なり、お互いにらくになってきました。
発表会の曲も、楽しく練習を続けて
いただきたいと思います。
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