こんにちは
ご訪問ありがとうございます
先日、とある企業とのお付き合いで
ディナーに招待していただきましたので
ちょっとだけ体験記を
ダウンタウンから海側に坂を下りていくと
ウォーターフロントという
ちょっとオシャレなエリアがあって
色々なレストランやお土産屋さんがあります
これぞシアトルみたいな景色も楽しめるので
観光なら絶対行っておきたいスポットです
今回はそのエリアでのディナーでしたが
なんせこの時期は観光客や地元民で
混み合うので早めの予約が必須です
そして私たちは急遽決まった集まりなので
レストランの予約時間の都合で
スタートが夜8時以降という
とってもレイトなディナー
その時点ですでにあまり乗り気ではなく
なおかつ私が出席しなければならない
理由もよく分からなかったので
お断りしたい気持ちでいっぱいでしたが
大人なのでそういうわけにもいかず
渋々出席してきたのです
せめてもの救いがシーフードレストラン
であったということ
私はお肉よりも断然シーフード派です
シアトルはオイスターバースタイルの
シーフードレストランが多く
生牡蠣が食べたいという方には天国
魚介類大好きな私ですが…牡蠣だけはNG
なのでメニューを決める時には
牡蠣食べれなくてすみませんと前置きして
いつも少し気まずい思いをします
でもやっぱりこういう盛り付けで
出してもらえるのを見ると
食べれない人なりにテンションは上がる
私のメインはマヒマヒというお魚
日本で言うところのシイラですね
パイナップルを細かく刻んだソースで
めっちゃトロピカルでした
アペタイザーとしてオーダーした
アサリの酒蒸し的なもの
身がプリプリでとっても美味しかったです
そのほかにもダンジネスクラブや
エビ、シーフードサラダなど
これでもかというくらいシーフードを
堪能させていただいたのですが
なんせもう夜がかなり遅く
私は全員初対面という緊張感の中
しかも社長のご機嫌取りという任務もあり
はっきり言って楽しめませんでした
やっぱりお食事はリラックスして
楽しく食べたいです
私はお金を出してないので
こんなこと言える立場ではないのですが
お会計の値段を見てびっくり
日本円で15万円くらいでした
大人5人、好き放題オーダー
そして20%のチップを含んだ金額…
とはいえ、アメリカの物価の高さ体感
しかも最近アメリカの高級レストランでは
お会計にすでにチップが含まれている
というスタイルが増えてきているようです
なのでチップの計算をする煩わしさや
どのくらい払えばいいのかなぁ
という不安はなくなるのですが
それにしても高い
アメリカに何年住んでいても
日本人にとってチップという習慣だけは
受け入れがたいものだという人もいます
昔は私もチップをもらって働いていた
時代があるのでちょっと複雑ですが
やっぱり20%は高いよなぁ
あのディナーからずっと胃の調子が悪いので
回復したらまず美味しい紅茶を
飲みたいと思います
動画内で使っているすずらんのポットです
1人〜2人用の使いやすいサイズで
お手入れもさっと洗うだけで簡単なので
手軽におうちカフェを楽しめておすすめ
紅茶の入門書的な本をお探しの方に
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