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映画メモ

ひとりごと映画記録
(ジャンル分けは独断です。)

House at the End of the Street


House at the End of the Street (2012)

Fear Reaches Out... For the Girl Next Door.

Director/. Mark Tonderai
Cast/. Jennifer Lawrence, Elisabeth Shue, Max Thieriot
Genre/. Horror, Thriller

Review/.
原題の"House at the End of the Street"というのも?という感じで(いや外れなんでしょうけど)
邦題は何となく"隣人"みたいな感じで来るのかなと思ったら
ボディハントだそうです。最初はさてな?という感じでしたが、あ、そういうことですか。となりました。
何はともあれいつも通り前知識無し、ジェニファー・ローレンスのホラーというだけで見たので結構楽しめました。
まあ何というか、ホラーと呼ぶほど怖くないし、本格スリラーにはなり切れない程度のハラハラ。
途中ちょいちょい、ホラー映画の定説“キャラクターは大事なとこでちょっと誤った選択・行動をする”ということでツッコミ入れてしまう程度。笑いながら見ました。

彼はかわいそうな人だったんだ、とな。
納得して終えられたので良い方だと思いました。


男女でキャピキャピしながら見ればいいと思うんだ。
The Descendants


The Descendants (2011)

ハワイに暮らしていても 人生は<楽>じゃない!

Director/. Alexander Payne
Cast/. George Clooney, Shailene Woodley, Amara Miller
Genre/. Drama, Comedy

Review/.
ハワイのリズムが心地良い

上質な人間ドラマ。
実際の人々は、こういうものだと思う。
いろんなことを隠して、(もしくは黙って、)生きている。
上手に接しているつもりでも、どんなに近くにいても
通じないものは通じないのだよ、って言われてるみたいだ。
Pinocchio's Revenge


Pinocchio's Revenge (1996)

いっしょに、遊ぼうよ・・・。

Director/. Kevin Tenney
Cast/. Candace McKenzie, Lewis Van Bergen, Ivan Gueron
Genre/. Horror, Fantasy

Review/.
今度の人形は木彫りのピノキオ。このピノキオは、平気で嘘をつく怖いヤツ

あんな人形焼きます。
Emergo


Emergo (2011)

これは自然現象だ。

Director/. Carles Torrens
Cast/. Kai Lennox, Gia Mantegna, Michael O'Keefe, Fiona Glascott
Genre/. Horror, Thriller

Review/.
最初は好きだなあと思ったのだけれど、
結局のところ、この調査団も無力過ぎてなあ。
ドキドキするのも、束の間。

それでも、懸命に画面にかじりついて、この“自然現象”を目撃しようとする。


(もっかい言いたいから言うけど、調査団全然アテにならない)
Amphibious 3D


Amphibious 3D (2010)

恐怖が浮上する。

Director/. Brian Yuzna
Cast/. Verdi Solaiman, Mohammad Aditya, Steven Baray
Genre/. Action, Thriller, Horror

Review/.
日本のポスター格好良すぎ。

ブライアン・ユズナ監督といえば、『ミクロキッズ』!
が、すぐさま『ファウスト』を思いついてしまいましたが、

まあ久しぶりに本物のB級映画でした。あーびっくりした。
近年の作品でこのCGのクオリティの低さには唖然としたけれど。

ストーリー自体はシンプルでわかりやすいし、パニック映画らしく怪物がチョロチョロと出てきて最後にドーン!みたいなのは見てるだけでも楽しいもんだなと思い出させてくれました。
ラストは救われず、くすりと笑わせてくれてよかったです。
幼虫っぽい色感、たまらんなあ、と。

もう見ないよ。
Margaret


Margaret (2011)

真実は、私の闇に光を与えた

Director/. Kenneth Lonergan
Cast/. Anna Paquin, Matt Damon, Mark Ruffalo, Jeannie Berlin, Jean Reno, J. Smith-Cameron
Genre/. Drama

Review/.
もっとすっきりまとめられなかったものか。

つい先日、もっと書いてほしい、と思った。
でも、ここまで事細かく見せられるのも、逆に飽きてしまう。
カルキン弟とか、映さなくてもよかったでしょとか端折れるシーンはいくらでもあった。
俳優陣は良いし、描こうとしてるものが面白いからこそ、残念だったなあ。


さて、お話はといいますと
ニューヨークアッパータウンに暮らす女の子がカウボーイハットを探し求め、
バス運転手がかぶっていたソレを求めて脇見運転をさせ、女性を轢いてしまう―というところから始まる。
題材はいいし映し方も私は好きなんだけれども、この150分はまあ長い。
描き込んだというよりは詰め込んで、ラストもはい、チャンチャン。みたいに綺麗にまとめたつもりだろう、というのがとても気に入らなかった。
Take This Waltz


Take This Waltz (2011)

しあわせに敏感なんじゃない。さみしさに敏感なだけ。

Director/. Sarah Polley
Cast/. Michelle Williams, Seth Rogen, Sarah Silverman, Luke Kirby
Genre/. Drama, Comedy, Romance

Review/.
サラ・ポーリーの描く人物に、とても興味がある。
ミシェル・ウィリアムズ演じるマーゴに、こんなにすんなりと心を許せてしまったのは、
多分知り合いのカナダ人に似た匂いを感じたから。

出逢いたいときに出逢えるものじゃない。
どれだけ心を開くのか。(そう、私たちは簡単に開かない。笑顔を見せてでも、。)
その微妙さを、こうも繊細に、あまりに巧いミシェル・ウィリアムズに脱帽。


わたしはどっちの男も嫌だけどね。
Haywire


Haywire (2011)

史上最も危険で美しい女スパイ 世界は彼女を止められない――

Director/. Steven Soderbergh
Cast/. Gina Carano, Ewan McGregor, Michael Fassbender, Channing Tatum, Michael Douglas, Antonio Banderas
Genre/. Action, Thriller

Review/.
ソダーバーグだなんて、信じない。

え、何で、もうちょっとちゃんと撮れば面白くなったんじゃないの?というくらい
薄っぺらいというか、中途半端というか。
書き込んでくれよ、読み込むからさ。みたいな。

とはいえ、女子がこの男性陣をボッコボコにするのは清々しい。

この作品に出会ったのも、ダブリンが舞台の一部であるということで母親が見つけてきたため。
老舗ホテル・シェルボーンの回転ドアが出てきた瞬間ワクワクしました。
近所とか出てきちゃうんだもんなあ。
よく歩いた通りが出てくるだけで、心が浮いてしまうのは仕方のないものだと思いました。


最後の彼のあの表情を見るための90分なら、悪くもないか。


なんてね、
Sightseers


Sightseers (2012)

人生変えちゃう旅かもね。

Director/. Ben Wheatley
Cast/. Alice Lowe, Kenneth Hadley, Steve Oram
Genre/. Adventure, Comedy, Crime

Review/.
ブラックコメディと聞いていたけれども、まあ途中からひたすら笑い続けた。
でも、ほら、ガハガハという感じではなく、くすくす、というのでもなく
プフーッ、というのが一番合っているというか。
ああ、イギリスらしい笑いのツボだな、と。
(英語が未熟な私は意味がわからず時々冷やっとするような)会話ではいつも笑わせてくれたロンドンメンズの顧客を思い出した。

男はまだわかる。こんなダメ男、いくらでもいる。(と思っている。)
女がイッっちゃってるのと、音楽が素敵なのでそれだけで1時間半あっという間。
誰と共有できるかはわからず一人で見てしまったけれども、乾いた映像で、たまらない好み。

最近こういう人がぽんぽん死んでしまう作品ばかり見ている気がする。
Intouchables


Intouchables (2011)

さあ、人生に繰り出そう。

Director/. Olivier Nakache, Eric Toledano
Cast/. François Cluzet, Omar Sy, Anne Le Ny
Genre/. Biography, Drama, Comedy

Review/.
映画のため脚色されてはいるが、実話である。

頸髄損傷で体が不自由な白人の富豪と、その介護人となった貧困層の黒人移民の若者の物語。
二人のユーモアが絶妙!パリが舞台なだけあって、辛辣(笑)
そしてこの“全身麻痺”の富豪と“失業者”というテーマがわかりやすく、
どこかよその田舎が舞台でなく、都市部で起こっているという事実を、とても身近に感じさせる。

笑いと、思わずほろりとしてしまう、あったかい涙。