2022/11/29(2日目)
【朝食】
朝は窓一面に迫る山の緑と紅葉が美しい。
【洋食】
【ミネストローネ】
意外性がないメニューです。
和食
【南瓜、大根、鮑茸、紅はるか】
塩分取りすぎのような気がする・・・
【軍鶏西京味噌煮】【おぼろ豆腐】【味の干物】【和牛時雨煮】【ちりめん山椒】他
朝食後のお茶はラウンジで。
チェックアウト後シャトルバスを待つ間もドリンクが出ます。
ユニフォームが個性的。
夕食、朝食共にほとんどが神奈川県産でした。
海も山もある県ですから食材は豊富でしょう。
最近はどのホテルも地産地消が一般的になりました。
喜ばしい事ですね。
地元の食材を食することは客にとっても喜びですから。
先週土曜日の夜、FMラジオのj-waveを聞いていた時、ゲストの建築家が言った言葉が忘れられません。
《今の建築は偽物のハリボテだらけ》
《限りなく大理石に近いパネル》
《触ってみないと材質が分からないフィルム》
《超高級マンションもハリボテ》
その言葉に《やっぱりそうなんだ》と、今までの疑問が解けていくようでした。
最初に気付いたのは、伊勢志摩の【アマネム】に泊まった時でした。
多くの建材が、一見本物に見えるけど違う事に気がついたのです。
バブル時代から時は流れ、現在の日本には本物で作るだけの経済力が無くなっている事の証明なのかもしれません。
本物と見間違えるほどの新建材の開発により、それがいつのまにかトレンドになっていったのでしょうか?
残念な事ですが、これが偽りなき現実なのでしょう。
ところで、来年からはそろそろこのブログも海外旅行に戻りたいと思っています。
応援よろしくお願いします。













