コロナワクチンを打って
亡くなったら
4420万円入る

とヤフーで見たのですが
どっからきたんだろ?
と思ってました


健康被害救済制度


こちらに
副作用で被害が出た場合の
保障金額がありました


でね、でね、私思うのですが
例えば


ある人が
ワクチン打ちました

打ったらすぐ副作用でました


それなら、簡単に申請は通るとは
思いますが


とある人が
ワクチン打ちました


しばらくして
心筋梗塞やら免疫不全やら
不妊とかになった場合は
ワクチンの副作用と
証明することはできるのでしょうか?



この場合の因果関係の証明が
難しくて今まで
裁判が長引いてるのを
私たちはよく知ってるハズです。

子宮頸がんワクチン とか
B型肝炎訴訟 とか

詳細はわからずとも

長い間テレビで見たりするわけです



申請を通すために
医師に書類を書いて貰うわけですが
数ヶ月後にでた体の不調、
または亡くなったりは
原因の証明は難しいハズです。


裁判になったりした場合
医学の素人が
医学書を持ち出したりして
書類にするのは
とても難しいです
(私の経験上、書籍を探すのすら難しかった)

今回のワクチンは
製薬会社は訴えられず
政府のみ責任を負うそうです

訴えるのは政府


経過とともに
沢山訴える人が出てきたら
集団訴訟となりますが
わざわざ訴訟するために
自分を危険にさらすのでしょうか?

救済金のために
まずは弁護費用が必要になるわけで
ここで断念する人も出て来るでしょう


但し、申請が通るか通らないか
また通るまでには時間が
かかるだろうなぁってのが
私の経験上の推測です

添付する医師の診断書は
書いて貰うために
1週間から1ヶ月間かかるだろうし
役所に出したところで
これまた申請が通る場合
1ヶ月から2、3ヶ月かかるわけで
勿論、通らないこともあるわけです




我々日本人は
この自然災害が耐えないこの国で
自然の厳しさと優しさを受け入れつつ
事前に防ぐことの大切さを
身につけ、生きてきました


今回のワクチンは
自然の厳しさではない
人です


人は必ずミスを犯すものです

意識であれ
無意識であれ

ミスはある



残念なことに
人が起こすミスは
人に立場によって
ミスの内容と度合いは
違うでしょう


この私の書いた内容も
ミスかもしれません


人の優しさは
人にミスを起こさせない

ミスを未然に防ぐことでもあります


建築、土木の労働管理関係者は
安全管理で似たことやってるはず


ここまで書いて思いました


この場合のミスって
人が副作用で苦しむことだと
私は思ってますが

逆の人もいるかもしれないですね


立場が変われば逆も然り……