英国の歴史について、ちょっこすお勉強していました。


プランタジネット朝を詳しく知りたくて読みました。

ジョン王のイメージって凶悪とか残虐とかとまた違う印象の悪さがあるのかなぁ。
リチャード3世よりは残虐さは少ないけど…父ヘンリー2世からの流れを汲んで変化していったということも大きいのかなと思います。
難しい~~~!!





こちらでは、体系的に歴史を紹介していて分かりやすかったです。百年戦争前からのフランスとイギリスの関係を復習出来た感じです。



戯曲との違い、詳しい史実を分かり納得でした。もう一度、ジョン王読んでみようと思います。
ヘンリー8世についても目を通しましたが、いやー文武両道で倒せないですね(笑)
エリザベスもある意味エキセントリックかなと感じました。ヘンリー8世の娘だなとも思いますし、アン·ブーリンの知的さも合わさり手強いなぁとも感じます。







シェイクスピアは、
じゃじゃ馬ならし
真夏の夜の夢
リチャード3世

を読もうと思います。

今年、上映·上演される作品で未読のものをと思い、積ん読してあります。

リチャード3世は、BSプレミアムで佐々木蔵之介主演舞台を放映していたので録って見ました。すごく面白かった!!
舞台や美術のテイストが寺山の天井桟敷みたいで魅惑的でした。