先月、有楽町マルイへ宝石の国展を見に行って来ました。
会期延長になってありがたかったです。
近いようで遠いような有楽町。
有楽町マルイは落ち着いた雰囲気がよいですね。
宝石の国の世界の絵コンテたちに興味津々で見入りました。季節の変化、時間の経過が大切に描かれていてそれに伴う色彩の変化の描写も細かく繊細です。
補色関係や色彩の合わせ方は絵画的、映画的で鍵になる色合いについてはコメントが添えてあります。
物質の乏しい世界を色彩豊かに、情緒溢れるよう表現されていて惹かれました。スタッフの方の熱量が感じられました。
また、本物の宝石も(鉱物)展示されていまして理解や関心が深まりました。ルチルやフォスはとても美しかったなぁ……。ジェードも魅惑的だった……。
物資の乏しい隔絶された世界で生きる宝石たちの美しくも残酷な物語にとても魅せられました。原作は読んでないのです…揃えて読もうと思います。設定資料集も発売されたみたいなのでおいおい。
パパラチア見切れてごめんなさい(´;ω;`)
シンシャ、ダイヤちゃん可愛い。久しぶりにコスプレしたくなる作品でした。ダイヤちゃんとボルツの関係が羨ましく羨ましくて。ボルツカッコイイもんね。
アンタークチ(´;ω;`)
シロかわゆすだなぁ。
モフモフのかわいさと不気味さがすごくマッチしててどツボなのです。
中毒性の高い感じ。
シロを手に、シンシャとフォスとダイヤに囲まれて。
儚くて強くも狂おしい宝石の国。