わたしに帰る
自分すら信じることができない、もうどうでもいい、何も信じないという状況で夫と出会うことができた。夫と出会って、もう少し生きてみようかな、なんて思ったり。誰かを信じたり、何かに縋ったり、通ってみたりもうやーめた!終わりだ!終わり!全部終わらせてやる!となったら夫が現れた仕事でのパワハラと激務、大失恋のダブルパンチで性格がガラッと変わってしまい薬にも頼っていた非常にめんどくさい性格もまるっと全て受け止めてくれる夫「弱っているときに出会う人は、運命の人ではない」そう言う人もいるけれど、わたしはそうは思わない。そのときの自分が弱っていたからといって、その出会いまで偽物になるわけじゃない。人生で一番弱っていたときに出会った人と、その先の人生を一緒に歩いていくことだってある。最初に感じた優しさよりも、時間を重ねた今のほうが、ずっと優しい。知れば知るほど優しさが増していく人だ。無理をしなくていい。頑張らなくてもいい。誰かの価値観や、こうあるべきというものに縛られなくてもいい。また自分らしく生きられるように、本来の自分を取り戻せるように、これからも焦らず歩いていこうと思う。