月曜日の朝、
あ〜、また1週間お仕事か、、、
いやだなぁ、、、
でも仕方ないし！
そう思いながらベットから起き上がろ
うとしたら、
身体の背部に違和感が。
腰痛持ちの方って多いと聞くけど
わたしは疲労が溜まると肩甲骨周り
や首が痛くなるけど腰が痛くなる
ということがほとんどなかったので、
一瞬感じた違和感が腰を中心にする
痛みだとわかりませんでした。
こんな感じで通勤電車に乗って会社
までたどり着けるかしら？
えっと今日はなにをしなきゃまずい
んだっけ？
と仕事のチャットを確認すると、
土日のお休み中に怒涛の指示が
出されていて頭がくらくらしました。
立ち上がったり座ったりの基本動作
がかなり怪しいのに狛鼠みたいに
動けるかっ！
、、、
ムリ！！！
悟ったわたしは会社チャットで
お休みさせていただく旨連絡をいれ
ベッドにリターンしました以前は電話連絡
が必須だったけどコロナ禍になってからチャット
での連絡のみでよくなりました。そこは便利
やたら滅多ら休むわけぢゃないけどね。
会社は常にストレスフルだけど、
この日の朝は抵抗感を強く感じて。
前日の日曜日、夫がやらかしたお陰
で怒りやら悲しみやらで感情が
ごった煮煮で夜よく眠れなかったし
その後一日ほぼ寝てました。
次の火曜日は会社にいかなきゃと
思っていたら、
まさかのサーバーダウン障害が
発生し仕事がなにもできない状態
になってしまったとかで有休を
とるよう指示があって、これまた
一日ほぼ寝てました。
さて、
2日間身体はしっかり休めたはず
、、、でも火曜日の夜にはまたもや
腰が痛くなってきたのです寝たきりだった
からかしら？
夫にバン○リンなるものを買ってきて
もらい貼って寝たのだけど翌朝水曜日
も身体はギクシャクしたままで。
なにかの病気かしら？と思いました。
だけど、
水曜日の夜には少〜し楽になりました。
会社帰り、信頼するお友達とお話した
後くらいからかな？
今日は金曜日で明日から3連休。
家に着くころにはあら不思議。
なんだか痛みが消えました。
帰宅途中、週末になっても治らなけば
病院にいなかきゃと思ってネットで
調べていたら、
とある本の紹介記事が目に入りました。
以下ネタバレになります。
著者はベストセラー作家さんです。
小説ではなくて、ご自身が想像を絶する
苦しみの腰痛に2年以上悩まされた記録
なんです。
椅子に座れないほどの痛み。
車にも電車にも飛行機にも乗れない
から、旅行はおろかお出かけもできない
し、眠りも妨げられるくらい。
著者の方は苦しのあまり、死にとりつ
かれてしまいます。
結末をお話してしまうと、、、
あれほどの物理的な痛みが
自分の心がつくりだした問題だった、
と結論づけるのですが。。。
自分の怒りや悲しみが身体の痛みを
つくりだしたってことです。
すごく不思議なことだけど、
この1週間を振り返ると、わたしにも
そんなことが起きたように思います。
水曜日の朝は、
お手洗いにいって痛くて座れなくて
どうしよう？？？ってビックリした
んです。
いまはなんともありません。
ストレスから腰痛を引き起こすことが
あるなんて思ったこともなかったけど、
心と身体は、本当に繋がってるのかも
、、、と感じました。
もし読んでくださってる方のなかに
腰痛に苦しんでる方がいらしたら
なにか参考になるかもしれないと
思って書きました。
心と身体って本当に不思議な密接な
関係にあるのかもしれないですね。
